おはようございます。
以前に苦痛を与えることで体が若返るということを書きました。
人間の体は危機を感じると若返りのスイッチが起動するとしってからは色々と試しておりますが、今日は中でも断食について書いてみたいと思います。
空腹で体の調子が良くなる
体は空腹を感じると全身の細胞に効率的にエネルギーを使うように司令する酵素を持っているそうです。
また、エネルギーを効率よく使えるようになるとストレスに強くなり健康寿命も増えるという研究結果もあるとのこと。
とはいえ空腹が続いては困るので、空腹による恩恵と食事による満足感もしっかり得ることを考えて色々な断食をやってみました。
断食によってカロリーを制限すると体重をへらすのはもちろんのこと、体内の炎症を和らげる、免疫システムの改善、脳の認知機能の向上など他のメリットもついてきます。
徐々に断食に慣れる
私の場合、昼の12時から夜の8時までは普通に食事をとり、20時を過ぎたら翌日の12時まで食事をしないタイプの断食を実践しています。
これにより空腹の時間を16時間とることで若返りの効果を期待しているわけです。
断食の時間中はカロリーのある飲食物は取らずに、水かお茶、ブラックコーヒーのみ摂ることにしています。
私も慣れないうちは空腹で集中力が低下してしまいましたので、いきなりハードな断食にはせずに、徐々に食べるものを減らし時間をかけて自分の体にあった断食習慣を取り入れる方が良いでしょう。
まとめ
断食にも色々種類があり1日おきに何も食べない断食などもあるそうですが、私は毎日何か食べたいので、朝食だけ抜くという断食スタイルに落ち着きました。
断食を取り入れると上記のようなパフォーマンスアップだけでなく、食費が浮く、何を食べるか悩まない、時間を別のことに使えるなどのメリットもついてくるので取り入れてみてはいかがでしょうか。