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小さな不快やストレスが活力を生む【継続53日】

おはようございます。

休み明け最初の出勤日です。

今日はどんな面倒くさいことがまっているのかと考えるとストレスになりますが、捉え方次第で活力になるということを書いてみます。

体を若く保つにはストレスが必要

ストレスは決して悪ではないと言う話は以前も書きましたが、体に負荷をかけることで体を若返らせる効果があるそうです。

苦痛を避けるのではなく、適度に取り入れることが大事なんだそうな。

わかりやすい例では運動は典型的な苦痛に分類されますが、野菜を食べることすら体にとっては苦痛なんだそうです。

運動や野菜、いずれも適度に行えば体に良いことはよく知られています。

苦痛でホルミシスを起動

では、なぜ体に負荷をかけるのが良いのか?

これにはホルミシス仮説という考え方が有力だそうです。

ホルミシスとは「多すぎれば有害なものでも、少量なら有益に働く」ということで、体が苦痛を感じることで危機を察知し、体の機能を活性化させるという考えだそうです。

確かにストレスや苦痛が無ければ安心して生存出来るので、かえって体は衰えそうな気がします。

体のホルミシスを起動する為に適度な苦痛が必要なのでしょう。

実際にどんな苦痛を与えるか

私がこのことを知ってから実際にやっているのは以下のことです。

  1. 毎日の運動(HIITや通勤時のウォーキング)
  2. 野菜を大量にとる
  3. お茶やコーヒーの摂取
  4. 冷水のシャワー

いずれも簡単に出来ますが、体に適度に苦痛を与えるにはちょうどよく、毎日の生活に取り入れています。

しかし、あくまで適度に、が大事なのでやりすぎには注意しましょう。

先に書いたとおり、多すぎれば有害になるというのをお忘れなく。

私は少しコーヒーが多すぎなので気をつけるようにします。