おはようございます。
2023年もすでに1ヶ月が経過しました。今の会社に昨年度末に転職し、今月で試用期間が終了予定です。
3月からは晴れて本採用。ということで新たな生活にも馴染んで来ましたが転職がきっかけなのか色々と変わったことがあったので書いてみたいと思います。
変わったこと1:手帳に書くことが減った。
転職してから手帳に書くことがほぼなくなってしまいました。
前の会社ではやることが多く、頭の中を整理しないと仕事をこなしきれなかったので「ジブン手帳Days」という1日1ページの手帳にびっしりとやることをif-thenルールなどとともに書き込むのが日課になっていましたが、転職してからはやることが少なくなったので白紙のページが増えました。
1.毎朝やることをリストアップ
↓
2.その日に起こりうる障害を書き込む
↓
3.障害が起きた時の対応をif-thenルールに落とし込む
というルーティンがほとんど消滅してしまったのです。
仕事が増えれば復活するかもしれませんが、結構このテクニックで困難を乗り越えてと思っているのでちょっと寂しいですね。
変わったこと2:生産性を意識しなくなった。
当ブログは生産性に関するテクニックなどを書いていますが、それもひとえに「無駄な仕事をなくし、必要な仕事は効率を上げて自分の時間を増やしたい」からにほかなりません。
結局そう考えていたのは前の職場が忙しすぎたからで、転職して仕事に余裕があると、生産性を意識するまでもなく定時に帰れてしまうからか「無駄を省いて生産性を上げないと」という強迫観念に近い感情が薄くなってきました。
最近「時間不足は自分の感覚が引き起こしているからテクニックに頼っても意味ないよ」という本を読んだのも影響しているのかもしれません。
変わったこと3:新しい目標ができた。
会社が変われば求められることも変わる。ということで新たな目標ができました。
海外企業との接点が多いので英語の必要性がグンと上がったのです。
前々から「やってはくじける」の繰り返しだったので、新しい会社で使える英語を習得しようかなと思い始めています。
まずは落ちてしまった簿記2級をちゃんと取得しないと。
まとめ
今日は転職してから変わったことについて書いてみました。
環境が変わったので当然といえますが、まだ自分にも変われる余地が残っていたと前向きに考えることにしたいと思います。