おはようございます。
先月から新しい会社に転職して約1ヶ月経ちました。
新しい環境というのは誰にとっても慣れないもの。ということで今日は私が転職1ヶ月目で感じた変化について書いてみたいと思います。
生活のリズム
当たり前ですけど生活のリズムが変化しました。
まだ入社1ヶ月なので試験採用の立場です。そのせいでしょうけど仕事自体は「まだ」忙しくありません。→たぶんそのうち忙しくなります。
多少、打ち合わせで定時をオーバーしますが基本的には定時退社ができています。
毎日残業をしていた前職が嘘のようです。
残業をしていた時間を自分のために使えるようになったのは良い変化でしたね。
周囲の人間関係
これも当たり前ですが人間関係が一新されました。
前企業とはほとんど繋がりがないため取引先含めて知人がいません。
新しく人間関係を作り直すことになります。
転職すれば当然のことではありますが、やはり気の知れた知人や同期がいない環境というのは落ち着きません。
まだアウェイではありますが、徐々に今の場所を自分のホームにしていかないといけません。
円滑なコミュニケーションの取り方を学び直してみようと思います。
会社の規模と社風
新しい会社は規模が小さく、大手企業から来た私にとって色々と新鮮です。
私が感じた大手企業とのメリット・デメリットは以下のとおりです。
良いところ
- 意思決定がびっくりするくらい早い
- 経営層との距離が近い
- 人間関係の密度が濃い
イマイチなところ
- 自分の守備範囲が広い
- マニュアルが整備不足
といったところでしょうか。詳しくはまた別の機会に詳しく書いてみたいと思いますが、大規模企業にずっと勤務していた私には新鮮なことが多く、不便さも当然ありますが「やっぱり大企業の方が良かった」とは感じていません。
むしろ今の会社の社風の方がマッチしているのかもしれませんが、ここらへんも暫くしたら感じ方が変わってくるのかもしれませんね。
まとめ
今日は転職して1ヶ月たってからの感想を書いてみました。
まだ1ヶ月しか在籍していないので、いい面も悪い面も全て知り尽くしたわけではありませんがファーストインプレッションは意外と大事だと思っています。
詳しい内容については、また近々書いてみたいと思います。