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悪い職場の特徴【継続181日】

おはようございます。

先週、上司から「居眠りするやつ」とレッテルを貼られた一件から転職を考え始めました。割りと長い期間働いた会社ですが、会社との価値観のギャップが大きくなっていたところにダメ押しで上司への不信感が募ったわけです。

今日は悪い職場の条件というものについて整理してました。

職務が乱れた職場は悪である

悪い職場の条件として以下の4つが挙げられます。

  • 雇用が不安定
  • ソーシャルサポートが無い
  • 仕事のコントロール権が無い
  • 組織内に不公平が多い

 

これら4つの点について私の今の職場状況を当てはめてみます。

雇用が不安定 →正社員なので特になし

 

ソーシャルサポートが無い →上司が私の仕事に対して無関心。プロジェクトの進捗などに興味がなく、仕事も丸投げでフォローがない。

そもそも私は技術系なので事務方からみれば「仕事内容が良くわからないから口出ししない」というのが本音なのかもしれません。

 

仕事のコントロール権がない →立場上ある程度の裁量権は与えられているが、他の部署からの依頼に答えることが多く、自分がコントロールしているという感覚は希薄

 

組織内に不公平が多い →同じグループで業務量に大きく差がある。

 

といった感じです。

ここへ更に長時間労働まで加わります。過労死ラインまでは到達しないものの、それに近い数字を先月は叩き出してしまいました。

こう考えると私の職場は結構酷いことになっていますね。

 

これを読まれている方の職場環境はいかがでしょうか。

まとめ

今日は悪い職場の条件について書いてみました。雇用の不安定は言わずもがなですが、私の場合特にソーシャル・サポート(=周囲からの助力)が不足している状態です。

周囲からのサポートが得られない職場は「心理的安全性」が低く、悪影響は喫煙に匹敵するということです。

私自身、それは日頃の仕事で感じているところではあります。

転職を考えるときが来たのかもしれません。