生産性ヲタクの爆速ブログ

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仕事は適量が大事【継続335日】

おはようございます。

転職した会社は3ヶ月間が試用期間という扱いになっており、まだ仕事の絶対量が少ない状態です。

前職で当たり前のように残業をしていた環境からすると贅沢な悩みなのですが、仕事が少ないと、それはそれでストレスになってしまうようです。

仕事量は「ほどほどに」あれば良い

本当かどうかわかりませんが、「退職させたい人を閑職に回して一切仕事を与えない」というのを聞きます。

毎日、仕事をしなくて最高じゃないか!と感じるかもしれませんが、たしかに仕事が無いというのはストレスになるようです。

今の私は毎日定時で帰宅できるという夢のような環境なのに、何故かモヤモヤしたものを感じてしまいます。

それはなぜなのかということを考察してみました。

ストレスが足りない

ストレスはとかく悪者にされがちですが生き延びるためには必要な機能です。

過剰なストレスは心身を壊すもととなりますが、楽すぎるのも幸福感を下げてしまう要因になるとのこと。

単純な作業や何の負荷のない作業は退屈感を生み出すことで意義を感じられなくなってしまうようです。

 

自動車が大量生産され始めたころのアメリカでは「タイヤを取り付けるだけ」などの単純作業は人気がなかったらしいですし、ストレスがなさすぎるのも問題ということを身をもって味わいました。

少しずつ仕事を振ってもらえるようなのでこの状況は一時的なことだと思いたいです。

 

組織に貢献できていない

長らく社会人をやってきましたが今の会社ではまだ新参者ということで、会社に貢献しているという感覚が持てません。

 

(まだ)仕事で成果を出していないので当然といえばそうなのですが、自分の仕事が会社や周囲に良い影響を与えているという「貢献の感覚」は幸福感をもたらしてくれます。

以前にも「仕事の満足度」に関して書きましたが「自分の仕事で誰かの役に立つ」という感覚は大事なんですね。

kiku0309.hatenablog.com

 

まとめ

今日は仕事量とストレスの関係について考察してみました。

確かに以前の会社と比べれば体力的にもキツくは無いのですが、幸福感という観点では物足りない感じです。贅沢な悩みですが、いつまでも新人扱いはされないでしょうから職場で成果を出して、適度にストレスがかけていきたいと思います。