おはようございます。
先週は受験直前だったため慌ただしい週末でしたが、今週は比較的ゆっくりできそうです。やはり時間があってもなくてもトレーニングは必要。ということで今日はトレニーニングの効果について書きます。
若さを保つにはトレーニングが必要
運動の効果については色々とと調べており、毎日の生活に取り入れていますが、運動はホルモンの分泌を促すことでコンディショニングに役立ちそうです。
特に3つのホルモンが分泌されるようです。
- テストステロン
- 成長ホルモン
- β-エンドルフィン
テストステロン
テストステロンはいわゆる男性ホルモンで赤血球を作り、筋肉の合成を促したり骨を強化する働きがあります。また競争心が高まり日々の活力向上にも必要なホルモンです。
大きな筋肉を動かすスクワットなどが良いようです。
成長ホルモン
こちらもタンパク質の合成を促し筋肉を増やしたり、脂肪を分解する役割があるようです。免疫機能を刺激して細胞の入れ替わりを助けることで若返りが期待できます。
このホルモンは加齢とともに減少していき30代で思春期の50%までの分泌量になってしまうので、継続的なトレーニングが必要になります。
β-エンドルフィン
これは集中力を高め、痛みを軽減することで気持ちいいという感覚を作ってくれるホルモンです。ランニングの際に感じるランナーズハイの状態で分泌されます。
ランニングではかなりの時間走らないとβ-エンドルフィンが分泌されないようですが筋トレなら短時間の集中的なメニューで良いとのこと
まとめ
調べれば調べるほど運動の効果は計り知れないものがあります。
脳機能の向上やメンタルの改善、ホルモンの分泌による体の機能を高める、など。
これは運動するっきゃ無い!いや、しないなんてありえない!っていうレベルです。
せっかくの週末なので運動をしに外へ出かけてみましょう。