おはようございます。
ようやく金曜日ということで今週も仕事を乗り切りましょう。
さて、私は毎日の運動を習慣化しているのですが、一口に運動と言ってもパフォーマンスアップに良い運動には条件があるようです。
良い運動の4か条
適切な運動には老化を遅らせるという研究結果が出ており、本ブログでも何度か運動をテーマに記事を書いております。
人間は運動するように体が出来ているため、運動をしないことによるデメリットも多いのです。ではどのような運動をすればよいのでしょうか。
良い運動の条件というのは以下の4つです。
- 腹筋を強化する
- インターバル練習
- 休息を設ける
- 積極的な柔軟
腹筋を強化する
腹筋を強化することによって腰痛、姿勢の悪さ、呼吸の浅さを改善することが出来ます。
インターバル練習
一定速度の単調な運動よりも、速度を変化させたジョギングや異なる運動を織り交ぜた運動が効果的なようです。
休息を設ける
筋肉を鍛えるにはやはり休息は必要。ということでトレーニングは1日おきにやります。どうしても毎日やりたいのであれば部位を変えるのが良いでしょう。
積極的な柔軟
加齢によって我々の柔軟性は失われていきます。運動の前後で柔軟を10分程度やります。
4か条を満たす運動方法
以上の4つの条件を満たすために私がやっている運動はHIIT(高強度インターバルトレーニング)とヨガを1日おきに交互にやっています。
HIITに4種の運動(スクワット・腹筋・プッシュアップ・マウンテンクライマー)を取り入れることで腹筋を強化しつつインターバル練習となるようにしています。
そしてHIITをしない日はヨガをすることで筋肉を休め、更に柔軟が出来るようにデザインしました。
とにかく運動する
この組み合わせの運動を毎日やっておりますが、個人的にはHIITを毎日やるほうが習慣化しやすい気がしています。
一日おきだとHIITをやるのが億劫になってしまうので、毎日やるほうが良いのかもしれません。まだ工夫の余地が必要です。
運動をする際には上記の4つの条件を満たすのが望ましいのですが、満たせなかったとしても運動は日常生活に取り入れて損はしないのでぜひやってみてください。