おはようございます。
たまに週の半ばに休みが入ると毎朝のルーティンが崩れがちになってしまいます。
いつもより遅く起きたり、朝の運動をサボったりと平日と休日でやることが違うという方もいるかも知れません。
しかし、ルーティンは常に一定に保つ方がコンディションを保つためには良いということで今日はルーティンについて書きます。
生活のリズムを整え、習慣化を助ける
当たり前ですがルーティーンを行うことによって生活のリズムを整えます。おそらく「これをやらないと落ち着かない」というものが誰しもあると思いますが、ルーティーンが決まっていることによって体のリズムが整います。
さらに毎日のルーティーンに運動などの良い習慣を取り入れることによって生活の質まで向上してしまいます。
意志力を節約する
ルーティンは既に習慣になったことなので、定着するまでは大変ですが一回定着してしまえば、後は脳が自動運転モードになります。
自動運転なので貴重な一日の意志力を無駄に消耗せずに済むようになるので、判断力も上がります。
毎朝、通勤ルートや乗る電車の時間をを変えていたらそれだけで疲れてしまいますよね。通勤ルートや時間が固定化されていないと、それだけで脳の意志力を消費してしまいます。
まとめ
ルーティーンには他にもいろいろな効果があり、馬鹿にできません。
最初は意識しないと出来なかったことでも、ルーティーンになってしまえば容易くできるようになります。
私は毎朝起きた直後の運動や瞑想などをルーティーン化したことで、やらないときのほうが落ち着かなくなってしまいました。
ルーティーンを上手く組み合わせればさらなるパフォーマンスアップも出来るので、取り入れてみてください。