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アイデアの作り方【継続70日】

おはようございます。

なかなか解決しない問題ってありますよね。

上司からの無茶振りだったり、新しい仕組み作りだったり様々かと思いますが、解決するためのアイデアはすぐに出ないものの、ふとしたきっかけでひらめく時があります。

それってメカニズムがあるのか?というとどうもあるみたいなので書いてみます。

イデアが降りてくる過程

よく降りてくる!なんて良いますが、今まで気がつかなかったのに突然解決策がひらめくのは何故でしょう?

どうやらこれには一定のプロセスが必要なようです。具体的には

  1. 徹底的にその問題について考える。
  2. 一度、問題を手放して暖める

というステップを踏むことでアイデアが沸きやすくなるとのこと。

確かに解決策が思い浮かぶのは、その問題に取り組んでいる時ではなく、シャワーを浴びてたり旅行中だったり、問題から離れている時が大半です。

イデアの作り方的な本を読んでみると結構、同じようなことが書いてあったりします。

これらを意識すれば難しい問題も以外とすんなり解決出来るかもしれません。

イデアは冷ましつつ温めるのが大事!

イデアはひとまず手放して温める。

というのが結論ですが、温める時には何をすれば良いのでしょうか?

答えは睡眠ボーッとする時間です。

睡眠中は脳を休ませてあげると共に情報を整理するための大事な時間です。

情報を整理する過程をしっかりとってあげることが大事なんですね。

ボーッとする時間はマインドワンダリングという心ここに在らずの状態です。

脳に入る情報を遮断してあげることで問題を解決するためのアイデアが湧く(情報を整理・結合させる)ようです。

どちらも脳に入る情報を遮断する行為なので、問題を徹底に考え抜いた後には、情報を入れない!というのを意図的にやることがアイデアを作るポイントみたいです。

まとめ

なかなか解決策が湧かないと不安になりますが、ずっと考えているよりもひとまず手放してしまう方が結果的に早くアイデアが湧いて解決しそうです。もちろん、いつアイデアが降ってきても良いようにメモをお忘れなく。