疲れは運動で解消する【継続264日】
おはようございます。
今月は月末というだけでなく半期末も重なり、仕事が山のように溜まっていきます。
流石に疲れたので今日は疲れの解消法について書いてみたいと思います。
疲れを取りたければ運動する
勉強や仕事などに疲れた時、どのように休みますか?
ついベッドやソファに寝っ転がったり、デスクから離れたところでぼーっとしたりするかもしれません。
しかし、最も効率的に休む方法は「運動すること」です。
慢性的な疲労を抱えている人が軽い運動をしたところ、疲れが回復したとの報告があるそうです。
とはいえ、いきなりハードな運動をするのではなく適度な運動です。
疲れ切った状態でも以下の順番で行えば、比較的簡単に休憩に運動を取り入れることが出来ます。
具体的な方法
- 最初は1分間のストレッチから
- 1分間のストレッチを1週間続ける
- 「もっとできそう」と感じたら時間を10~20%増やす
- 更に一週間続けることが出来たら、更に時間を10~20%増やす
- 慣れてきたら運動の負荷を上げる(ストレッチ→ウォーキングなど)
- 最終的に週の運動時間の合計を「2時間半」にする
これらを実践することで溜まった疲労を解消するだけでなく、疲れにくい体を手に入れることが出来ます。
この際の注意点として運動時間を20%以上増やさないことです。
あくまで徐々に負荷を上げていきます。
片付けで疲労が回復する
勉強や仕事による疲れは主に2種類あります。
一つは目の疲れによる疲労、もう一つは同じ姿勢を続けたことによる疲労です。
いずれも長時間の作業により血流が滞ったことによるものです。
血流が滞ることにより細胞に栄養が行き渡らず、老廃物も排出されなくなります。
運動をすることで血流の滞りを解消できるわけです。
とはいえ運動するのが億劫な人もいるでしょう。
そういう場合は片付けをしてみるのはいかがでしょうか。
作業が終わるたびに使った資料や参考書を片付ける。ゴミを捨てるなどをすることで軽い運動になるだけでなく、ディスプレイなどから離れて眼を休ませてあげることも出来ます。
ただし、本格的に片付けるとキリが無いのであくまで疲労回復のために短時間でできる範囲にとどめましょう。
まとめ
今日は疲労回復の方法について書いてみました。仕事が立て込んでくると疲労回復がおろそかになりがちです。体が疲れてしまえば生産性も落ちて結局、疲れるという負のループに入ってしまうので、1時間に1分のストレッチからはじめてみるのはいかがでしょうか。