こんにちは。
毎朝の運動を習慣化している私ですが特に欠かさずやっているのは朝の散歩です。
私は朝の散歩こそメンタルに効く最高の運動の一つだと思っています。
なぜ朝なのか?ということについて書いてみます。
なぜ散歩を朝にするのか?
まず、軽い散歩でもストレスの解消効果があるのは様々な研究で証明されています。
ストレスの強い環境でも、折れないしなやかな心=レジリエンスが向上します。
一日30分から60分程度でも十分です。
そんな訳で私もほぼ毎日の運動習慣に散歩を取り入れています。
始めたきっかけはやはりコロナ禍によるリモートワークがキッカケでした。
もともと朝方だったのですが、始業まで時間ができたので1時間程度歩くようにしてから、ほぼ習慣化しています。
とはいえ、私が朝に散歩をするのはそれだけでなく以下の効果も狙っています。
- 太陽光による体内時計のリセット
- 公園などで自然にふれることによるストレス低減
朝日を浴びる重要性
ウォーキングを朝に行っている大きな理由は、やはり朝日を浴びて体内時計をリセットすることです。
人間は太陽などの強い光を浴びることで体内時計がリセットされます。
日中だけでなく、睡眠の質を上げるためにも陽の光を浴びて体内時計を調整することは非常に重要です。
また、太陽の光にはビタミンDの生成を促す作用があるので、できるだけ朝のうちにしっかり明るいところを歩くようにしています。
自然に触れる
太陽と同じく自然にもメンタルへ良い効果があります。
朝の散歩コースにはなるべく、緑の多い公園をルートに入れるようにしています。
単に運動をするだけでなく、森林の中で運動をする「グリーンエクササイズ」というのがありますが、「自然」✕「運動」の最強のコンボが朝の散歩で出来るわけです。
できれば鬱蒼とした森の中を歩ければ最高なのですが、公園でも十分にメンタルケアの効果があるようなので、公園の中を歩くところに落ち着いています。
朝日✕運動✕自然=最高のメンタルケア
以上、私が朝の散歩を欠かさない理由について書いてみました。
結局のところメンタルを最高の状態に保つための習慣として、朝の散歩をやっています。
平日は通勤も兼ねて会社まで歩き、休日はゆっくり時間をかけて公園で深呼吸をしたり、すこし速歩きで心拍を上げたり工夫しながら等、日常の習慣としてい取り入れています。
時間さえあれば誰でも出来るので是非、朝日を浴びながら自然の中を歩いてみてはいかがでしょうか。