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スキマ時間はやることを決めておく【継続230日】

おはようございます。

仕事でも勉強でも切羽詰まってくると焦りの感覚が出てきます。

「あれやらなきゃ」「これやってない」といった感覚に常に追われていると、時間の感じ方がどんどん短くなり、生産性がだだ下がりになってしまうわけです。

 

時間感覚の改善も以前、記事で書きましたがやはりスキマ時間を取りこぼさずに使うというのも有効です。

今日はスキマ時間の使い方について書いてみたいと思います。

スキマ時間は3つに分ける

スキマ時間は長さに応じて3つのカテゴリに分けると良いでしょう。

私は3分、5分、10分で分けています。

この3つのカテゴリで何ができるのかをあらかじめ決めておくわけです。

「あらかじめ」というのがミソで、いざスキマ時間が出来てから「何しようか」と迷っているとスキマ時間が埋まってしまいます。

 

なので、3分空いたらコレ、10分空いたらコレという感じで機械的に取りかかれるようにしておきます。

今の私の場合は以下のことをスキマ時間にするのが多いです。

3分コース

  • スケジュール確認
  • 気になっていることを紙に書き出す
  • 瞑想やストレッチ
  • 机周りの使い終わった資料やゴミを片付ける

5分コース

  • 資料をザッピング
  • チャットのチェックと返信
  • PC上のファイル整理、ゴミ捨て
  • 階段昇降

10分コース

  • 電話への応答
  • メール返信、整理
  • 社外を散歩

という感じでしょうか。

 

ここで大事なのは、あくまで指定時間が経過したら中断するということです。

特にPCのファイル整理などはやり始めたら止まらないので、あくまで決めた時間が経過したら辞めるようにします。

タイマーなどをセットしておくと良いですね。

 

タスクは詰め込みすぎない

スキマ時間を活用するのは大事なのですが、詰め込みすぎないようにしましょう。

脳には休息の時間が必要です。

スキマ時間をぎっちり詰めてしまうと、タスクに追われている感覚が無くならないので返って生産性を下げる結果になります。

スキマ時間に運動や瞑想など、タスクとは関係ないことを入れておくのはこのためです。

 

まとめ

スキマ時間は意外と馬鹿になりません。

5分や3分でも有効に使えばまとまった時間を最大限に活用することが出来ます。

休憩と仕事のいい塩梅調整が必要となりますが、スキマ時間をうまく使って焦りの感覚を減らしながら仕事に取り組みましょう。