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昼寝で午後の効率アップ【継続238日】

おはようございます。

私は毎日の昼寝を習慣にしています。

午後一番の会議が設定されていない限り、昼休みをめいっぱい昼寝に費やしています。

今日は昼寝の効果について書いてみたいと思います。

 

昼寝で脳の疲れを取る

毎日、同じ時間に起きるようにしているのですが、それでもいつもより早く起きてしまったり、出張などでペースを乱された日は昼間の眠気が強くなります。

眠たい状態で仕事や勉強をしても効率よくインプットもアウトプットも出来ません。

そんな時は諦めて昼寝をしましょう。

ただし、昼寝は「30分以内」「2回まで」と制限がついています。

30分をオーバーすると昼寝のデメリットの方が大きくなります

 

10分~20分の昼寝で脳の認知機能が改善され、30分以内では体内の炎症レベルも改善するようです。

アンチエイジングにも効果的ということで「軽い睡眠」は効率よく勉強や仕事をする上で必須ということですね。

 

昼寝のデメリット

では、30分のデッドラインを超えたらどうなるか?

軽い眠りから深い睡眠へ移行してしまいます。昼寝しすぎると、その日の夜の睡眠に影響してしまうので30分以内に抑えるのがベストです。

 

昼休みが1時間であれば、早めにランチを取って25分のタイマーをセット昼寝をしてしまうのが最も賢い昼休みの使い方でしょう。

横になれるスペースがあるといいですね。さらにアイマスクと耳栓があれば完璧です。

タイマーは音がでないようにスマホをサイレントモードにしてポケットに入れておくのが簡単です。

私はApple Watchにいつも起こしてもらっています。

 

目を閉じるだけでもいい

実際には意識が落ちるほどの昼寝をせずとも脳の疲れは取れるとのことです。

眠りに落ちていなくとも15分程度目を閉じてぼんやりしているだけでも、十分に効果があるようです。

重要なのは、目や耳などの感覚器官を休ませてあげることで脳に入ってくる情報をシャットアウトし、その間に脳が情報を整理する時間を与えるということです。

 

まとめ

今日は昼寝について書いてみました。

以前にいた職場では、昼になってもディスプレイの煌々とした光が暗くなった執務室に点在していました。

私も周囲の同調圧力に屈して昼寝もせずに、キーボードを叩いていましたが今考えれば愚かなことをしていました。

昼寝の効果を有効活用し、だるくなりがちな午後を有意義に乗り越えましょう。