おはようございます。
普段から時間をどうすれば有効に使えるのかを日々考えている私ですが、相棒はやはりタイマーです。
気がつくと時間が過ぎていた!なんてことがないようにタイマーを使います。
タイマーにも特徴があって人それぞれですが、今日は私が使っているタイマーについて書いてみたいとおもいます。
タイマーへのこだわり
私がタイマーについてこだわっているのは以下の点です。
- 目標時間が柔軟に決められる
- いつでも持ち運べるくらいかるい
- 集中を妨げない
以上の3つの観点から私の使っているタイマーを紹介します。
キッチンタイマー
シンプルなキッチンタイマーです。
お気に入りポイントとして、目標時間が設定しやすいという点です。
10分・1分・10秒というボタンがあるので、ポモドーロ・テクニックを使う場合にも25分:5分のインターバルを簡単に作ることが出来ます。
また、それ以外にも自分のペースに合ったインターバルを簡単に作れるのが良いですね。
文字も大きいので見やすく、私の持っているタイマーはカウントダウンだけでなくカウントアップも出来るので経過時間を図ることも出来ます。
惜しむらくは消音機能がないので職場や図書館などでは使いにくいことですね。
光で知らせるなどの機能があると良かったのですが。
タイムタイマー
最近購入したアナログタイマーです。
お気に入りポイントはシンプル操作と残り時間が直感的にわかることですね。
使い方は簡単。真ん中のつまみを目標時間まで回すだけ。
あとは目標時間が来たらアラームがなります。
残り時間が視覚的にわかるのが良いですね。
勉強中にタイムアタックをしていると、「あとどのくらいで終了」というのをひと目で知りたくなるときがあります。
デジタルタイマーだと、数字が常に動くので何となく気になるんですよね。
その点、このタイムタイマーはパッと見た感じでわかるので残り時間ギリギリの切羽詰まったときでも集中を削がれずにすみます。
やはりこれも惜しむらくは消音機能がない。アラーム自体はそこまでけたたましく鳴らないのですが、消音機能があれば尚良しでしたね。
Apple Watch
四六時中身につけているApple Watchも愛用しているタイマーです。
私はアップル純正のタイマーアプリを使っています。
主に会社での仕事や昼寝用です。
メリットとしては、普段から身につけているので習慣化しやすいのと振動で教えてくれるので時間が終わっても気が付かないといったことを防止してくれます。
一方で手首にずっとつけているので、勉強中に気になってしまうことですね。
Apple Watchは手首に接するセンサー部分が若干、膨らんでいるので長時間つけていると違和感を感じます。
つけているのを忘れるくらい自然なつけ心地だと良いのですが。
まとめ
今日は私の使っているタイマーについて書いてみました。
色々と試行錯誤しているのですが、それぞれ一長一短で理想的なタイマーライフはまだ先のようです。他の製品もいろいろと工夫されているので、他にも良いタイマーがあったら試してみたいと思います。