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仕事を辞めたいと思ったら、この質問【継続237日】

おはようございます。

先月から転職活動をしておりますが先日、内定をもらうことが出来ました。

ことの顛末はまた別でまとめたいと思いますが、仕事を辞めるか否かについては迷うところだと思います。

そこで「本当に自分はこの仕事をやめたいのか」と悩んだときに役に立つ質問について書いてみたいと思います。

 

いつ仕事をやめるのか?

以下の質問を仕事を辞めるか悩んだときに自分に投げかけてみると、決断がしやすくなるかもしれません。

もし、2つ以上Noがつくようなら仕事を辞めどきかもしれません

  1. 来年度も今の仕事を続けていたいか?
  2. 現在の仕事にやりがいを感じられ、かつ自分でコントールできているか?
  3. 上司はあなたが最高の仕事をできるようにしてくれているか?
  4. 日常業務が長期目標と一致しているか?

 

来年度も今の仕事を続けていたいか?

来年度としたのは、多くの人は新年度に入社した人かと思います。

新卒採用で入社した人にとって4月1日は入社した日でもあります。

また新年度を迎えたときに、今の仕事を続けていたいと思うでしょうか?

私はNOでした。

 

現在の仕事にやりがいを感じられ、かつ自分でコントールできているか?

満足感を得られる仕事には2つの特徴があります。

「最高水準の力を出すように求められる」か、「自分が仕事のやり方をコントロールできる」かのいずれかです。

要求が厳しいのに裁量権がなければ消耗してしまいますし、裁量権があってもやりがいがない仕事は退屈です。

いずれも満たしていない仕事の方が多い場合は異動願いなどを出してもいいかもしれません。

私は当然の如くNOでした。

 

上司は最高の仕事をできるようにしてくれているか?

上司に期待しすぎるのもよくありませんが、少なくとも自分がパフォーマンスを発揮できる状況を作ってもらいたいものです。

残念ながら私の今の上司にはそのようなタイプではなく、改善も見られないことからこの質問もNOでした。

 

日常業務が長期目標と一致しているか

個人の目標と組織の目標が一致していれば、それは天職と言えるかもしれません。

一方で自分の5年から10年の目標を振り返ったときに普段のしごとがその目標と結びついていないなら(日常業務の先に目標達成が見えていないなら)、その仕事は幕引きのタイミングかもしれません。

 

まとめ

今日は仕事に悩んだときに自分に投げかける質問について書いてみました。

私の場合、ことごとくNOになったので結果して今回転職活動をしたのは正解だったのかもれしれません。

自分の中のモヤモヤをはっきりさせるためにも4つの質問は有用なので、転職するか迷っている方は使ってみてください。