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その日の夜には良かったことを3つ書き出す【継続143日】

おはようございます。

その日にどんな良いことがあったか覚えていますでしょうか。

一日の終りにポジティブなことを3つ書き出す「スリー・グッド・シングス」について書いてみたいと思います。

良かったことを3つ書き出すだけ

やり方は非常に簡単で

寝る前に「その日にあった良いこと」を3つ記録する

だけです。

この作業を10週間ほど続けたところ、ストレスに強くなったという研究があります。

良いことの内容は何でもよく、「アイスが美味しかった」とか「レタスが安かった」とかのレベルでも大丈夫です。

ちょっとでも良い気分になったら、どんどん記録していきます。

私の場合は手帳のデイリーページに書き込んでいますが

「勉強に集中できた」とか「夕飯が美味しかった」とか多いですね。

気分が良くなることは人それぞれなので、自由に書いてみると良いでしょう。

ポジティブに少しネガティブを加える

発展バージョンとして「フォー・グッド・シングス」というのもあります。

これは

  1. 「その日にあった悪いこと」を1つ記録する
  2. 「その日にあった良いこと」を4つ記録する

というように1ステップ増えて、悪いことも書き出します。

これはネガティブとポジティブを対比させることで、よりポジティブの効果を高める効果があります。

しかし、人間はネガティブに反応するように出来ているのでそれを打ち消すためにポジティブの量を増やす必要があり、そのため良いことを4つ書くようにしています。

私は「スリー・グッド・シングス」止まりですが余力があれば、取り入れてみるのも良いでしょう。

まとめ

今日は寝る前に「その日の良いこと」を3つ書き出すスリー・グッド・シングスについて書いてみました。

良いことを書き出すことで不安感が減ったり、感謝の心が育ちストレスに強くなるのかもしれません。