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ストレスログをつけてみよう【継続43日】

おはようございます。

年度末が見えてきた最近は仕事も大詰めでストレスまみれになってます。

ストレスが蓄積されてくると怒りの感情に負けてしまうこともしばしば。

昨日もイラッとすることが多く、どうすれば怒りの感情から距離を置けるのかを考えてみます。

ストレスが多いほど怒りやすい

アンガーマネジメントという言葉が出始めてしばらく経ちますが、私は正直アンガー(怒り)のマネジメントが苦手です。特に私が感じているのは怒るときは大抵、仕事が山積みで焦っているときが多い ということです。

仕事が滞っているところに新たな厄介ごとのメールが転送され、さらにそれが丸投げみたいな内容だと、反射的に送り主に電話してしまう悪癖があります。

少しでも上手く自分の怒りと付き合うべく、ストレスログを取り入れてみようと思います。

ストレスを把握していない場合が多い

自分のストレスを客観的に把握していない人は多いのでは無いでしょうか。(私を含め)自分にとってのストレスは「何が原因で」「どういう時に感じて」「どういう反応をしてしまうのか」ということを把握することが重要です。

毎日のストレスを分析することで、イラッとするトリガーを見つけることができます。トリガーがわかれば対処も明確になり、イラッとすることも減るということです。

毎日のストレスをきちんと把握するために有効なのがストレスログです。

ストレスログの使い方

ストレスログにはいろいろなフォーマットがあります。

手始めにストレスを感じた日時と、その内容、原因とその時の感情を記録することから始めます。

ノートでも手帳でも良いので、その日に感じたストレスをメモしておきましょう。

データがある程度たまったら分析をします。

 1.今の生活で頻発しているストレスはなにか

 2.最も不快なストレスはなにか

 3.対策にはどのようなものがあるか

の3つの視点で分析して紙に書き出します。

 

こうしてストレスを客観的に把握し、予め対策を立てておくことで、怒りの感情から距離を置くことができるようになります。

まとめ

異動してからイライラすることが多くなりましたが、新しい環境では何が原因なのか分からないことが結構あります。

イライラの原因がわからないということもまたストレスだったりしますが、ストレスは必ずしも悪ではなく、それによって引き起こされる怒りの感情に飲まれてしまうのが問題と感じています。

怒りに任せてしまうと大抵ろくなことになりません

まずは自分がストレスに対して、どのように反応してしまうのかをきちんと理解するところから始めたいと思います。

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