おはようございます。
簿記の試験まであと30日となりました。
毎日、出社前にスタバに立ち寄り勉強をしておりますが、限られた時間しか無いので集中することができています。
過去問を繰り返しているのですが、今日はモチベーションを保つために活用している記録について書いてみます。
時間と成果と積み上げたものを記録する
前回の反省から少しやり方を変えてみました。
変えたのは「きちんと記録をとる」ということです。
ただ漫然と勉強するのではなく、勉強した結果をキチンと記録し成果につなげられるようにしてみた。ということです。
私がいつも記録しているのは以下のものです。
- 時間と得点
- 勉強したノート
時間と得点
これは問題を制限時間付きで解くことと、得点の変化を見える化しました。
まず、資格試験なので制限時間が存在します。
どの問題をどの配分で解くのかということをきっちり決めたのと、制限時間が過ぎたら途中でも答え合わせをするようにします。
今まで時間内に解けなかった問題を完答できるようになれば成長として認識できるわけです。
また得点も記録しておき、前回との比較をしています。
得点が伸びたものは理解が定着しており、逆に伸び悩んでいるものは何故そうなるのかを分析しています。
電卓の操作が遅いのか、そもそも理解していないのか等の原因をはっきりさせることが
今後の対策になるわけです。
勉強したノート
また、今回から勉強にiPadとノートアプリを用いるようにしました。
これで勉強に使ったノートを残すようにしています。
今まではA4の紙に計算結果や過程を書いていて、終わったら捨てていたのですが、自分がどれだけ勉強していたのかを明確にわかるようにしました。
アプリの中に今までのノートを保存しておくことで勉強量を見える化し、モチベーションを保つことができています。
今現在でノートのページ数は123ページほどになっています。
まとめ
今日は私が勉強の際に記録していることについて書いてみました。
ここまで偉そうに書いたのだから結果を出さないといけないですね。
コミットメントを公開するのも目標達成に有効なので、記録として残しておきます。