使い込んで愛着のあるものはありますか?
こんにちは。使い慣れたものってボロボロになってもなかなか捨てられないですよね。
代わりが見つかればいいのですが、販売中止品や貰い物などはそうもいきません。
それならば多少、お金はかかってもメンテナンスしてまた長く使えばいいじゃないか。
ということで、今回はPORTERのトートバッグを修理に出すことにしました。
今回、修理に出てもらうのはこちら!
今回、メンテナンスに出すのは10年以上前に購入したPORTERのトートバッグです。
シリーズや型式は忘れてしまいました。実物はこちらです!
シンプルなデザインで仕事に使うために購入しました。が、
年月を重ねるうちに役目も「仕事用」→「お出かけ用」→「エコバッグ」と変わり
今に至ります。頑丈さが売りのPORTERでもさすがにヘタってしまいました。
ハンドル部分がほつれてしまっています。
このまま使い続けるのは流石にみっともないので、買い替えも検討しました。
しかし、同じものが見つからないことと使い込んで愛着がわいてしまったので
修理を決意しました。
早速、持ち込んでみた。
修理を依頼したのは、JR品川駅構内の「PORTER STAND SHINAGAWA STATION」
です。見積もりに1か月、修理に3か月(いずれも最長期間)とのことです。
高品質なことで知られるPORTERなので、それくらいの期間ならガマンしましょう!!
しかし、状態を見たお店の方から
「ひょっとしたら修理できないかもしれません。」と、一言。
(えっ!??そうなの!?)
うーん、なんとか直してほしいところですが・・・。
ここは世界の吉田カバンさまを信じて愛用のトートを見送りました。
どうか無事に直って帰ってきておくれ・・・。
後日、お店から連絡があり修理可能とのこと!やったぜ!
帰りを待っているよ!!
後日談はこちら ↓