おはようございます。
私は毎日手帳に「その日やるべきこと」をリストアップしているのですが、たまに忘れてしまうことがあります。
Apple Watchとかを使って常にチェックしているようにしていますが、それでも忘れてしまうんです。
そこである方法をやってみることにしました。今日は「やることリスト」を忘れないようにする方法について書いてみたいと思います。
やることは「音読する」
私が「やることリスト」そのものを
忘れないようにするために思いついたのが音読することです。
やることリスト自体には3つの目的があると考えています。
- 思考から文字に起こすことで脳のリソースを空ける
- やるべきことを並べて優先順位を比較検討する
- やったことを消し込むことで達成感を得る
ここまでは出来ているのですが、行動に移すことがなかなか出来ていません。
そこで音読をしてみることにしました。
やり方
- まずは前日の夜「やることリスト」を作る。
- やるべき順番に並べてみる。
- その後 声に出して読み上げる→私の場合10回ほど読みます。
- その日はそのまま就寝
- 翌朝、起きたら「やることリスト」をもう一度読み上げる
という感じです。
音読して覚えようとすることで、脳が「これは忘れてはいけない大事なことなんだ」と認識してくれます。
リストとして文字にすると、脳が「完結したこと」として認識してしまうのか行動に移すところまでいかないんですよね。
それを防ぐために音読をしてみることにしました。
結果としては、音読しておくと行動に移しやすくなった、と思うます。
しばらく続けてみて再度、検証が必要です。
まとめ
今日は「やることリスト」を忘れないための音読法について書いてみました。
リストを作っても行動しないと意味がありません。なかなか脳に行動を促すのは難しいですが、手を変え品を変え少しでも作業効率を上げたいものです。