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欠点を強みに変える読み替え【継続228日】

おはようございます。

自分のことを相手に伝えるときに気をつけたいのはネガティブな自分の特性を、なるべくポジティブに言い換えるということです。

というのも、転職活動をしている中で自己アピールをする場合、自分の性格特性をポジティブに言い換えることは出来ないだろうか、と考えたのがきっかけです。

今日はネガティブ→ポジティブへの言い換えについて書いてみたいと思います。

欠点と強みは表裏一体

私が自分の性格の中で欠点と思っている特性をポジティブに言い換えてみたいと思います。

怒りっぽい

真っ先に私の特性として上がってくるのがこの「怒りっぽい」という特性です。

最近は瞑想などのお陰で徐々に落ち着いてきたものの、たまにこの特性が表に出てきます。

そんな場合は以下のように捉え直すようにしています。

「怒りっぽい」→「正義感が強い」「勇気を出しやすい」

起こるという行為は自分の正義に反しているということです。(その正義が正しいかは置いておいて)また、人や社会に対して怒りの声を上げるということは勇気を伴う行為でもあるので「勇気を出しやすい」と捉えることが出来ます。

この表現は行き過ぎるとちょっと問題なので、さじ加減が大事ですが。

 

傲慢

自分の悪癖が傲慢さだとも思っています。

ともすれば相手を論破しがちな傲慢さを発揮してしまうのは、問題だとは思うのですがこれも以下のように言い換えます。

「傲慢」「自信に満ちている」

傲慢さは自信の裏返しです。自信がなければ傲慢になれません。

これも行き過ぎると嫌われるもとになるのでほどほどが良いのですが。

 

行き当たりばったり

私は計画をたてるものの何でもかんでも計画通りに進めようとはしません。

ときに「行き当たりばったり」とも思われがちなこの特性は以下のように言い換えます。

「行き当たりばったり」→「行動が早い」

行き当たりばったりといえば聞こえが悪いのですが、行動が早くアクションを重視しているとも言えます。

 

まとめ

今日はネガティブな性格をポジティブに言い換える方法について書いてみました。

ネガティブな性格は使いようによっては武器になります。

また自己アピールが出来ない場合も、言い換えを使うことで自分の性格特性をいい方向に相手に伝えることが出来ます。

「自分は欠点だらけだ」と考えずに、たまには欠点と向き合うのも良いのではないでしょうか。