成長マインドセットで壁を乗り越える【継続194日】
おはようございます。
７月から私の部署もメンバーが減ってその分、新しい仕事を負担することになりました。
その仕事も今まで手掛けたことがないものなので手探りでやっている状況です。
そうした仕事には絶えず不安がつきまとうものですが、そうした仕事を乗り越える際には「やれば出来る」という成長マインドセットが必要になってきます。
今日は成長マインドセットについて書いてみます。
初めから何でもこなせる人はいない
最初は誰もが初心者です。
そんな当たり前のことでも社会人経験を重ねると忘かけてしまいます。
「自分には出来て当たり前」という考えを捨てて「失敗しても良い」と開き直ってしまった方がかえって失敗する確率が低くなるという研究結果もあるようです。
新しい仕事に取り組む時は、初めての仕事なんだから出来なくて当たり前、最初からうまく出来る人間なんていないという考えを常に持ちながら、取り組むことが失敗しないための最善の考え方です。
失敗は成長の糧
よく失敗は成功の母などと言いますが、これも理にかなっています。
成長マインドセットを持っていると、失敗しても「なぜ、失敗したのか」「失敗しないためにはどうすれば良いのか」と前向きに考えることができるので、自責の念に囚われてメンタルを悪化させることが少なくなります。
失敗したとしても「また一つ学んだ。成長できた。」と考えることができれば、失敗にくじけることなく次の挑戦が出来ます。
まとめ
今日は成長マインドセットについて書いてみました。
今の私は困難なプロジェクトをいくつか抱えています。
半分炎上みたいなプロジェクトで投げ出してしまいたくなるのですが、そうした困難こそ自分を成長させる糧であり、困難だからこそ失敗しても成長の糧にしていきたいと思います。
