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自己効力感の鍛え方【継続171日】

おはようございます。

最近は余計な割り込み仕事に打ちのめされることが多いのですが、意外と感謝されることもあるなぁと気づきました。

日々の雑務に追われているのですが、自分を見失わないでいられるのは「自分にもできる」という自己効力感があるおかげだと思っています。

今日は自己効力感の鍛え方について書いてみました。

今日、何にチャレンジしたか?

自己効力感を鍛えるには「一人の時間」を作って、「今日何をなしたのか」を考えることが大事です。

「自分は今日、何にチャレンジしたのか?」

「自分は何をがんばったのか?」

を振り返り、それがどのくらい効果やフィードバックがあったのかを確認することが必要になります。

 

しかし、実際には漫然と作業を繰り返しているだけで、頑張ったことやチャレンジしたことを確認しないと、自分の努力が報われている感じがしません。

自分がチャレンジした結果の成果を確認することが自己効力感を鍛えるのに必要なのです。

 

自分の力で変えることができたのは?

そういう意味で「自分が何を変えた」ということに着目するのが大事です。

 

私は20代の時、体脂肪率が25%前後の軽度肥満でした。

その後、食生活の改善や断食などに取り組んで今では体脂肪率が13%前後まで落賭すことができました。

「自分の努力で変わった、変えられた」という感覚を一番得やすいのが自分の体つきということですね。

 

さて、仕事や勉強の話でいえば最近職場のルールをバンバン変えています。

未だにFAX等を使っている会社なのですが、「メールで良くね?」と思い提案してFAXを使うルールを変えました。

それ以外にも自分がめんどくさいと思ったルールを変えてしまっています。

そして、それを毎週末に確認するようにしているのです。

 

こうすることで、自分が変えた成果として自己効力感を得ることができます。

「やれば出来る」という感覚が大事なんですね。

 

まとめ

今日は自己効力感について書いてみました。

以前、成長マインドセットなどについても書きましたが、ただ日々の仕事や勉強をこなすのではなく、何をなしたかについて考えてみれば今の困難に臆することなく立ち向かえるものと思います。

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