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不安やプレッシャーを跳ね除けるGAINフレームワーク【継続140日】

おはようございます。

休み明けには不安やプレッシャーに襲われる人は結構いるのでは無いでしょうか。

今日は、ストレス対処法としてGAIN(ゲイン)と呼ばれる方法について書いてみます。

GAINとは?

GAINとはストレス対処法としての4つの頭文字を並べたものです。

G(感謝)、A(受容)、I(意図)、N(判断しない)の4つから成り立ちます。

感謝(Graditude)

ストレスが多い環境にいると忘れがちになってしまうのが感謝です。

ストレスに晒されている時こそ感謝の感情が重要になってきます。

きつい時に自分の支えになってくれている人達への感謝に意識を持っていくことでストレスが緩和されます。

受容(Acceptance)

受容の感覚の重要性については、過去の記事でも書いていますが、ストレスから逃げようとするとかえって不安に苛まれてしまいます。

私は受容の感覚を学んだ時に知った苦しみの方程式なるものを以下に示します。

苦しみ=痛み×抵抗

この式では「苦しみ」を減らすには「痛み」か「抵抗」を減らすしかありません。

苦しみを減らすには痛みより、抵抗を減らす(逆らわずに受け入れる)ことが最も簡単です。

ストレスに抵抗せず受け入れることで、苦しみが減らせるというわけです。

kiku0309.hatenablog.com

意図(Intention)

これは一日15秒だけ自分の良いところに目を向けるワークです。

自分の人生のポジティブな側面に意識を持っていくことでストレスをリリースすることが出来ます。

 

私は毎日、手帳にその日にあった良いことを3つ書き出しているのですが、それに近いものがあります。

判断をしない(Non-judgement)

最後は受容の感覚に近いのですが、判断しないことです。

起きたことに対して判断は人それぞれです。

同じ事象に対しても人によっては良いことと捉えたり、悪いことと捉えたりします。

ここでは起きたことに対して判断をすることなく一歩引いて観察をすることで不安やプレッシャーに囚われにくくなるわけです。

フュージョンにも近いものがあります。

kiku0309.hatenablog.com

まとめ

今日は不安やストレスを低減するGAINについて書いてみました。

色々と不安対策について調べてみると、驚くほど似通っていることがわかります。

この4つの感覚を鍛えることで大抵の不安やストレスは乗り切れる様になるかもしれませんね。