おはようございます。
昨日、iPhoneの調子が悪かったので初期化してみたときの失敗について書いてみます。
誰しも失敗を望む人はいませんが、失敗したときの自分の反応を観察してみました。
失敗に対する反応
以前からiPhoneの調子が悪かったので初期化してみました。
当然、バックアップをとり復元する予定でしたがいざ、復元しようとしたところエラーが発生し何度か試みたものの回復しなかったので諦めました。
幸いiCloudに写真などは保存してあったので大事には至らなかったものの、いくつかのアプリデータは消失してしまう羽目になりました。
不幸な出来事だったのですが、意外と平気な自分に気づいてしまいました。
不幸な出来事に意味を見出す
以前、不幸な出来事は解釈を変える。といった記事を書きました。
この出来事にも何か意味があるのではないか?
考えてみれば私のiPhoneには不要なアプリが沢山あって既に使っていないものもいくつかある状態でした。
そこで私は
「アプリが消えてしまった」→「アプリの掃除が出来た」
と解釈を変えることにしました。
また、アプリがすべて消えたことによって今の自分に必要なものを選別することにもつながるわけです。
本当に必要なものはもう一度入れるはずですから。
不安から気を逸らすことが出来た。
いつも日曜の夕方は仕事の不安が首をもたげて来るのですが、昨日はこの出来事のお陰でかえって不安が和らぎました。
iPhoneを復旧する作業に没頭していたお陰で翌日の不安から気を逸らすことが出来たわけです。
面倒な作業をやることでネガティブな感情から距離を置くことが出来たわけです。
これは意外な発見でした。
まとめ
今日は不運との付き合い方について実体験をもとに書いてみました。
不運や逆境に見舞われたときこそ、知識をフル活用してメンタルをしなやかに対処したいものです。