生産性ヲタクの爆速ブログ

30男が圧倒的な成果を挙げるために考えたことを自分のために書いておくブログ

仕事の割り振りはかかる時間で決める。

日々の仕事はさまざま。

報告書のような定型書類から企画書・提案書のような創造性を必要とするもの、旅費の精算やメールなどこまごましたもの。それぞれ難易度と所要時間もバラバラです。

 

どの仕事から手を付けたらいいかわからない場合は、かかる時間を目安にやる、やらないを決めると簡単です。

1.3分以内で終わるもの

2.10分から15分で終わるもの

3.それ以上かかるもの

 

概ねこんなところではないでしょうか。まずは仕事を上の3つに分けます。

分けたらそれぞれを以下のように割り振ります。

1.3分以内で終わるもの

→すぐやる。

2.10分から15分で終わるもの

→同じようなタスクを3~4つ集めてまとめて片付ける

3.それ以上かかるもの

→翌日以降にリスケしてまとまった時間を確保する、または上記1.2のサイズになるまで分解する

特に1番の3分で終わるタスクをいつまでも残しておくと、そちらに意識を気を取られて集中力まで落ちてしまいます。さっさと片付けて頭から追い出しましょう。簡単なタスクを片付けることでウォーミングアップにもなります。

 

よく仕事は「緊急度」と「重要性」のマトリクスで仕分ける方法が有名ですが、上記の尺度を合わせれば、仕事に取り掛かりやすくなるのでお勧めです。