おはようございます。新年度に入って2週間ほど経ちました。
早速、今年度の目標達成に向けている方もおられるかもしれません。
大きな目標を達成するためには、目標を小分けにしてスモールゴールを作る、と言う話は以前も書きましたが、今日は正しいスモールゴールについて書いてみたいと思います。
正しいスモールゴールとは
スモールゴールが大事、というのはわかっていてもどうやって細分化したらいいかわからない。
そういう場合は以下の2つを意識して作ってみましょう。
- 20分以内で達成できる
- 成功率が80%
これだけ見るとメチャクチャ簡単そうです。
実際、これくらいまでに小分けしたほうがスモールゴールの効果がでます。
私もタスクのたびに20分のタイマーをセットしながら仕事をします。
「20分で終わらせるなら、ここまでがゴールかな」といった感じでゴール設定します。
実際には終わったり、終わらなかったりです。
終わらない場合は、更にタスクを細分化します。
また成功率も絶対達成可能、逆に絶対不可能なゴールを設定するとモチベーションが下がってしまいますので、80%程度達成可能と言うところがベストです。
必ず達成してしまう場合はもう少し難易度を調整します。
まとめ
今日はスモールゴール設定のポイントについて書いてみました。
ちなみにこのブログも20分以内で終わるように設定していますが、たまに時間オーバーしてしまいます。
スモールゴールは達成出来るか、出来ないかといったところが面白いので、勉強や仕事その他、目標設定の際には試してみてください。