人間は思っている以上に集中できない【継続120日】
待ちに待ったGWをいかがお過ごしでしょうか。
私は6月の簿記試験にむけた勉強ですべて終わってしまいそうです。
できれば山登りなどのアクティビティもしたいところですが、今月は我慢したいと思います。
さて、いざ休みに入ると「予想問題4回分を3周するぞ」とか大きな目標を立てがちですが大抵挫折して終わります。今日はなぜ人間が過大な目標を立ててしまうのかについて書いてみたいと思います。
続きを読む4月に出来たこと・出来なかったこと【継続118日】
既に5月に入っておりますが、毎月恒例の振り返りをしたいと思います。
定期的に自分が出来たことと出来なかったことを振り返り、反省をするという記事です。
出来たこと
本を買わない
2月と同様に4月は本を買わないと決めていました。
本を買うのは良いのですが、積読になりがちで本が溜まる一方なんですよね。
消化するためにも今年は定期的に「本を買わない月間」を設けているのですが、偶数月だけは本を買わないとか、ルール化したほうが良いかもしれません。
本は買うのではなく書かれている知識を人生に役立てるものですからね。
ブログの毎日更新
一応、今月はブログを毎日更新できています。
出社前の30分で作り上げているのですが、たまに間に合わず通勤中の電車の中で記事を書いていたりもします。
少しずつではありますが変化の兆しもあるので、ゆっくり育てていきたいと思っています。
出来なかったこと
スノボ・山登りなど野外活動
今月は簿記の勉強に集中していたせいで野外活動が出来ませんでした。
特にスノボは4月の最初に行こうと思っていたのですが、お得な新幹線きっぷが3月いっぱいで終わってしまったので止む無く断念しました。
でも今シーズンはターンも出来るようになったし、成長を感じることが出来たのでまた年末のシーズンに行くこととします。
山登りは簿記の勉強が終わってからか、試験前に一日だけ日帰りで行く程度でしょうか。いずれにせよ、タイミングを見て行っておきたいと思います。
まとめ
既に2022年も4分の1が過ぎ、あと2ヶ月ほどで半分が終わろうとしています。
年初の目標を達成するためにも、定期的に振り返りは欠かさずやろうと思っています。
特に簿記はなんとしても6月に3級・11月に2級まで合格しておきたいところです。
連休で心身をメンテナンスする方法【継続117日】
おはようございます。
ようやくGWに入りましたが、私は資格試験の勉強のため休み返上で勉強をします。
さて、日頃生産性を高めることを中心に記事を書いていますが、連休中くらいはいつもと違った心身のメンテナンスもしたいということで、今日は「畏敬の念」について書いてみたいと思います。
畏敬の念で不安が減る?
「畏敬の念」とは自分の理解を超えるような対象に触れた際の鳥肌が立つような感情のことです。
壮大な自然や、人類の偉業、宇宙やアート、偉業などにふれることで起きる感情が畏敬に含まれます。
平たく言えば、自分がちっぽけに思えるものです。
そうしたものに触れる事によって日々に不安や身体の不調が減るという研究結果があります。
日々の生活や仕事に追われているとどうしても目の前のことに囚われがちです。
「明日の資料がまだできてない!」とか「今日、上司に怒られた」とかネガティブな感情でいっぱいになってしまいますが、畏敬の念を起こすようなものに触れるで自分の小ささに気づき、そうした悩みもちっぽけなものに思える様になるのです。
確かにグランドキャニオンのように長い時間かけて地球が作り上げてきた自然や、満天の星空から宇宙の果てを想像すれば、仕上がっていない報告書なんてどうでも良くなってしまいますよね。
定期的に畏敬の念を抱くには?
とはいえ、簡単に世界自然遺産を見に行ったり、宇宙から地球を眺めに行くことはできません。
では、どうすれば畏敬の念を抱くことが出来るのでしょうか。
比較的取り入れやすいのは自然です。
今ではYou Tubeなどで自然遺産の光景などを閲覧することが出来ます。身近な森などの映像ではなく、今まで行ったことのない世界の絶景が良いでしょう。
特に長い時間をかけて自然に作られた光景などが畏敬の念を抱きやすくなります。
次にアートです。
アートの中でも「大きさ」と「新奇さ」が重要になります。
巨大な壁画や仏像などが代表例でしょうか。また古墳や城なども良いかもしれません。
芸術性がなくとも巨大な建造物でもOKです。
人類の偉業にふれることでも畏敬の念を感じることが出来ます。
私は旅行が好きなので旅先でお城や絶景スポットに行くことが多いのですが、少し遠出することで歴史的建造物などを見るのも良いかもしれませんね。
映像で見るのも良いのですが、見上げるような巨大な建造物や仏像などはその場所に行くことで更に神秘さを肌で味わうことが出来ます。
まとめ
今日は畏敬の念について書いてみました。
5月の連休には仕事のことを一旦忘れて、自分の理解を超えるようなものに触れて心身をメンテナンスするのはいかがでしょうか。
断食を継続するには【継続116日】
おはようございます。
私は断食が体に良いということを知ってから、かれこれ2年以上続けています。
今日は断食を続けるためのコツについて書いてみたいと思います。
断食を続けるコツ
私は数年前まで「1日3食」をしっかり取っていました。それが当たり前だと思っていたのですが、今は1日16時間の断食を2年近く続けています。
流石に1日1食は出来ていませんが、それでも十分に断食のメリットを享受できていると思っています。
では、どうやって1食抜く生活になったのかというと
- 徐々に減らす
- 空腹時の代替行動を設定する
の2つを徹底しました。
徐々に減らす
断食が良い!と知ってから、いざやろうとしてもうまくいきません。
「一日三食」の生活が長すぎたからです。
そこで私は最初は一日三食をキープしつつ、朝食の量をへらすことから始めました。
品目はそのままで少しずつ分量を減らし、朝食が少ないという状況に慣れるようにしたのです。
朝食が少ない生活をしばらく続けて、慣れてきたとおもったら、次に週に何回かは朝食抜きの日を設定し、最終的には朝食を毎日抜くことにしました。
習慣というのは簡単には変わりません。
いきなり朝食抜きはきついと思ったので段階的に減らす方法を取ったことで断食生活に移行できました。
空腹時の代替行動を設定する
断食に慣れたとしてもやはり断食中に空腹を感じることはあります。
そんな時に「意志の力」でなんとか食欲を抑えようとするとたいてい失敗します。
そこで私はif-thenルールを活用して「空腹時の代替行動」を作ることにしました。
if 断食中にお腹が空いたら
then お茶かブラックコーヒーを飲む
といった形で、空腹を感じた時に他の行動(私の場合はカロリーゼロの飲み物を飲む)で置き換えました。
こうすることでお腹が空いてなにか食べたくなってしまうときの衝動を最小限に抑えることが出来ます。
「お腹が空いた」という感覚をトリガーとして「別の行動」をしてしまうのです。
「飲み物を飲む」を「運動」に置き換えても良いでしょう。
まとめ
今日は「私が断食を継続しているコツ」について書いてみました。
大事なのは「いきなりは無理!」ということと「対策を事前に考えておく」ということでしょう。
この考え方は断食以外にも応用がききますので試してみてください。
とりあえず間食にはナッツが最適【継続115日】
おはようございます。
人間の体は食べたもので出来ているので食べ物には気を使っているのですが、特に間食にはナッツを取り入れるようになりました。
調べてみたところ結局、ナッツが最も間食にふさわしいと思っております。
今日はナッツについて書いてみました。
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