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連休で心身をメンテナンスする方法【継続117日】

おはようございます。

ようやくGWに入りましたが、私は資格試験の勉強のため休み返上で勉強をします。

さて、日頃生産性を高めることを中心に記事を書いていますが、連休中くらいはいつもと違った心身のメンテナンスもしたいということで、今日は「畏敬の念」について書いてみたいと思います。

畏敬の念で不安が減る?

「畏敬の念」とは自分の理解を超えるような対象に触れた際の鳥肌が立つような感情のことです。

壮大な自然や、人類の偉業、宇宙やアート、偉業などにふれることで起きる感情が畏敬に含まれます。

平たく言えば、自分がちっぽけに思えるものです。

そうしたものに触れる事によって日々に不安や身体の不調が減るという研究結果があります。

 

日々の生活や仕事に追われているとどうしても目の前のことに囚われがちです。

「明日の資料がまだできてない!」とか「今日、上司に怒られた」とかネガティブな感情でいっぱいになってしまいますが、畏敬の念を起こすようなものに触れるで自分の小ささに気づき、そうした悩みもちっぽけなものに思える様になるのです。

確かにグランドキャニオンのように長い時間かけて地球が作り上げてきた自然や、満天の星空から宇宙の果てを想像すれば、仕上がっていない報告書なんてどうでも良くなってしまいますよね。

 

定期的に畏敬の念を抱くには?

とはいえ、簡単に世界自然遺産を見に行ったり、宇宙から地球を眺めに行くことはできません。

では、どうすれば畏敬の念を抱くことが出来るのでしょうか。

 

比較的取り入れやすいのは自然です。

今ではYou Tubeなどで自然遺産の光景などを閲覧することが出来ます。身近な森などの映像ではなく、今まで行ったことのない世界の絶景が良いでしょう。

特に長い時間をかけて自然に作られた光景などが畏敬の念を抱きやすくなります。

 

次にアートです。

アートの中でも「大きさ」と「新奇さ」が重要になります。

巨大な壁画や仏像などが代表例でしょうか。また古墳や城なども良いかもしれません。

芸術性がなくとも巨大な建造物でもOKです。

人類の偉業にふれることでも畏敬の念を感じることが出来ます。

 

私は旅行が好きなので旅先でお城や絶景スポットに行くことが多いのですが、少し遠出することで歴史的建造物などを見るのも良いかもしれませんね。

映像で見るのも良いのですが、見上げるような巨大な建造物や仏像などはその場所に行くことで更に神秘さを肌で味わうことが出来ます。

 

まとめ

今日は畏敬の念について書いてみました。

5月の連休には仕事のことを一旦忘れて、自分の理解を超えるようなものに触れて心身をメンテナンスするのはいかがでしょうか。