おはようございます。
人間の体は食べたもので出来ているので食べ物には気を使っているのですが、特に間食にはナッツを取り入れるようになりました。
調べてみたところ結局、ナッツが最も間食にふさわしいと思っております。
今日はナッツについて書いてみました。
ナッツには無駄がない
ナッツには殻以外にほとんど無駄がないそうです。
タンパク質、脂肪、炭水化物などの栄養素が豊富なので、太古の昔から人類が食していたのも頷けます。
紀元前の時代から人類がナッツ類を食べていた形跡があったり、神聖な食べ物として重要視されていたのはその栄養価の高さによるものかもしれません。
そんな太古の昔から食べられていたナッツですが、健康リスクを低減される効果をしめす研究多数あります。
- 毎日の食事に含めると心臓発作を起こすリスクが低くなる
- 一日ひと掴みのアーモンドで悪玉コレステロール値が低下。ふた掴みだと更に下がる
- 食べる量が多い人ほど寿命が長い
といった具合です。
私も専門家ではないのですが、少なくとも様々な本を見てみると色々とメリットがありそうです。
ジャンク菓子の代わりにナッツを
仕事や勉強をしていると確かにお腹が減ります。
空腹で集中力が上がることもあるのですが、気分転換に何かつまみたいこともあるので私は常にカバンに小袋入りのナッツ(無塩)を1つ忍ばせています。
小袋にしているのは食べ過ぎ防止のためです。
大きい袋だとつまみだしたら止まらなくなってしまうので、あくまで一袋に限り間食として持ち込んでいます。
最近のオフィスには置き菓子があったりするのでついつい買いたくなってしまいますが
糖分の多いチョコレートや塩分過多のスナック菓子に比べれば、よほど良いのではないのでしょうか。
とはいえたまには甘いジャンキーなお菓子も欲しくなるので、そうしたものは意図的にサボるチートデイのみにするなどすると良いかもしれませんね。
まとめ
今日はナッツについて書いてみました。私の家には「リスでも飼っているのか?」というくらいナッツの小袋がたくさんあります。
ナッツが健康に良いというのはどうやら事実のようなので、普段のお菓子と置き換えてみるのはいかがでしょうか。