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わからない言葉はリスト化しておく【継続323日】

おはようございます。

昨日から新しい会社に出社したのですが、環境が変わると当然ですが新しい言葉に触れることが多くなります。

その会社や業界特有の言葉が飛び交い、何がなにやらといった感じです。

 

おいおい慣れてくるのかもしれませんがそれでもいちいち意味を調べていては時間の無駄。ということで今日はわからない言葉を集めた「自分専用のリスト」を作るという話です。

 

わからない言葉はそのままにしない

世間には様々な言葉が生まれては消えていきます。

ちょうど流行語大賞が発表されるタイミングではありますが、最近の言葉の意味について理解して使っている言葉はどれくらいあるでしょうか。

意味を理解せずになんとなくイメージで使っていると、伝達ミスに繋がりかねません。同じ言葉でも「相手の理解」と「自分の理解」が異なっているのでそれも当然と言えるでしょう。

私も入社した会社の社内システムや略称などを理解したわけではありませんが、仕事では略称を「知っている」前提で話が進むのもしばしばです。

 

ただ、すぐにわからない言葉を調べることができない場面も当然ありますし、業界用語や社内の用語はググってもわからないケースが稀にあります。

しかし、「後で調べようとすると忘れてしまい「あれ、あの言葉の意味なんだっけ?」となりかねません。

そんなときのために「自分専用辞書」を作るのはいかがでしょうか

 

ノートは右側を空けておく

では、どうやって自分専用辞書を作るのか

もっとも簡単なのはノートの見開き右半分を空けておき、そこにわからない言葉をメモする方法です。こうすることでノートの右側を見ればわからない言葉を見つけることができます。

 

すぐに調べられない場合は、とりあえず気になった言葉をメモしておきどういう意味か推定したことを書いておきます。

あとで調べた時に意味がぜんぜん違うこともありますが、そのほうがかえって記憶に定着するため、「たぶんこういう意味じゃないか?」と思ったことも書いておきましょう

ノートが溜まってきたらエクセルなどに転記しておきます。

アプリなどでもいいのですが、意外と並び替えが面倒だったりするので、私はエクセルを使っています。

 

まとめ

今日はわからない言葉を集めた「自分専用辞書」について書いてみました。

新しい環境では初めて聞く言葉にであうことが頻繁にあります。

そして周囲の人はその言葉を知っている前提で会話をするので、言葉を「知らない」だけでもハンデになってしまいます。

しかし、ちょっと調べれば解消できるハンデなので面倒くさがらずに調べる癖をつけてみましょう。