おはようございます。
昨日、久々に大失敗をやらかしたので今日はその話について書いてみたいと思います。
キャッシュレスで失敗
私は断然キャッシュレス派なのですが財布も一応持ち歩いています。
とはいえ小銭は入っておらず、ほぼクレジットカードと免許証、あと紙幣が数枚といった感じです。
昨日は早く帰れたので、勉強前に夕食をとるべく入ったことのないお店に入りました。
「たまには焼き魚でも食うか」と思い、入ったのは焼き魚の種類が豊富な定食屋。
初めて入ったお店で、食事も終わりいざ勘定となった時に財布がカバンにないことに気がつきました。
不幸にもその店は「現金」か「PayPay」の二択。
普段、PayPayを使っていない私は支払手段がなく、キャッシュカードも持ち合わせていなかったのでその場でアプリを入れても入金もできない状態。
途方にくれてしまい、お店の人に荷物を預けて一度帰宅し、再度支払いに訪れる事になってしまいました。
その後、勉強に集中できなかったのは言うまでもありません。
キャッシュレス決済対応でも対応が「PayPayのみ」という店はたまにあるんですよね。
せめて交通系くらいは導入して欲しい。
キャッシュレスに慣れすぎた
日本もキャッシュレス決済が乱立しており、私も恩恵に預かっております。
今回の失敗はそんなキャッシュレスに慣れすぎて過信しすぎたゆえの失敗でした。
移動やコンビニでの決済はすべてキャッシュレス。
今の業務で運転することもないので免許証も必要なし。
会社から帰宅するまで自分の手元に財布がないことに全く気が付きませんでした。
裏を返せば、「なくても困らない」ところまでどっぷりキャッシュレスに浸かっていたということになります。
最近はキャッシュレスを意識したスマートウォレットやマネークリップなども種類が豊富で、私もスマートウォレットを愛用していますが、出番はそこまで多くない。
スマホに取り付けるタイプの財布もありますが、どうにもダサい。
できれば別にしたい。
とはいえ対策を打たないとまた昨夜のような失態を犯すことになるので、とりあえず
- PayPayを非常用として3000円ほど常時チャージしておく
- IDカードホルダーとキーケースに紙幣を忍ばせておく
ということで、対策をたてたいと思います。
まとめ
今日は生産性とはなんの関係もない私の失敗について書いてみました。
とはいえ失敗を記録しておくことで「なぜ失敗したのか」「繰り返さないためにはどうすべきか」と学ぶことはあるはず。と思い今日はゆるい話を書いた次第です。