おはようございます。
久々に社内でモンスター社員に遭遇してしまったので今日はその話を書いてみたいと思います。
モンスターの傾向
世の中には自分の主張をなんとしても押し通そうとする人がいます。
私が遭遇した人もそういうタイプの人間でした。
世の中には様々なモンスター社員がいるようですが大別すると以下のタイプになるようです。
強引に自分の主張を押し通す
自分の主張ややりたいことを病的に押し通そうとし、引くことを知りません。
更に論理的な根拠に乏しい場合があります。
相手を過剰に攻撃する
自分の考えや意見が通らない、想定したとおりに物事が進まないと対象に恨みつらみを重ねて執拗に攻撃してきます。
自分が全て正しいと思いこんでいる
なぜか、自分の考えが絶対に正しいと思いこんでいます。
客観的に見ても正しいなら良いのですが、なぜか根拠もない場合が多いです。
主に上記の3タイプでしょうか。
私が遭遇したのは他の部署の人だったので、そういうタイプだと知らずに地雷を踏んでしまったようです。
モンスターは相手にしない
では、どうすれば良いのか。
結論は「相手にしない」です。相手にする必要がなければ距離を置くのが最良でしょう。
モンスターをなんとかしようとしても無駄であり、退治できるモンスターはゲームの中にしかいないということを久々に自認しました。
正面突破しようとするなど無謀以外の何物でもありません。
そっと距離を取るのが鉄板の対応でしょう。
相手がモンスターであると認識できただけ見っけもんだと思って、次回以降距離を置きましょう。
まとめ
モンスター〇〇という言葉が言われ始めて久しいですが、自分の身に降りかかるとは思いませんでした。
「ああ、こういう人もいるんだな」と思いつつ、「他人のふり見て何とか」ではありませんが自分にもそういう所がないかを確認してみたいと思います。