今日からお盆休みですね。
私は帰省せずにここぞとばかりに旅に出て新潟でブログを書いております。
今日は上司に再度退職の意向を伝えた話を書こうと思います。
退職の意向を伝える
8月1日の日に上司に退職の意向を告げました。
まぁ、流石に寝耳に水だったようで驚かれてしまいましたが。
その日の夜に上司からサシ飲みに誘われて辞めないように諭されたものの、翌日から押し寄せる怒涛の仕事で直ぐに「辞めたいモード」に切り替わってしまいました。
今の仕事について様々なオプションを示されたものの結局、続けたいという気持ちが沸かず再度上司に退職の意向を伝えることにしました。
上司と再面談へ
上司と再度面談を行い、改めて退職の意向を伝えてみましたが、やはり慰留されました。
今の私がついているポジションの後任調整が上手くいかないと仄めかしてました。
資格取得者でないと就けないので適任者が見つからないようなのですが、「この会社は社員が辞めるリスクについて考えていないのか?」と思ってしまいましたね。
弊社は「リスク」という言葉に非常に敏感で、リスクマネジメントの専門部隊を作ったのですが、社員が突然いなくなり業務が回らなくなるリスクには無頓着みたいです。
結局、さらに上の上司も私と面談をしたいということで波紋が広がっている感じです。
まとめ
今日は今月に入って退職意向を伝えた話の顛末を書いてみました。
会社は私に兵隊としての価値を見出しているようですが、私は今の会社にいる価値を感じていません。
こういうのをミスマッチというのでしょうね。暫く遺留される夏になりそうです。