おはようございます。
仕事をしていれば一日で片付く仕事の方が少ないのではないでしょうか。また他の人との協働で自分だけで完結する仕事だけではありません。
自分ではコントロールできない要因も多く「あの仕事どうなったっけ?」とか、「あの人に来週の仕事を確認しておかないと」など気になることも多いと思います。
私は夜中に目が冷めた時にふと思い出してしまうと、その後の寝付きが悪くなることがあるので対策を書いてみました。
翌日やるべきことを書き出す
私はいつもナイトルーティーンの一環として翌日やるべきことを紙に書いて整理しています。本当に簡単にですが・・
- ○○さんに電話する
- 来週の打ち合わせの関係者に資料をメールで送る
- 報告資料に使うグラフのデータ集計をする
など、やるべきこと・やれたらいいことをひたすら箇条書きで書いていきます。人間の脳は紙に書き出すことで終わった気になるそうです・・。実際におわっていなくとも脳から追い出してしまうことで寝付きはよくなるとのこと。
さらに優先順位まで付けられたら完璧です。
当日やったことを振り返る
また、翌日やったことだけでなく当日やり終わったことを振り返ります。これは上記のメモを用いて、できたことに赤線で消していく、あるいは消しこんだメモを眺めるだけです。人間は「進んでいる感覚」で報酬を得ていることでモチベーションが上がる性質があるので、今日も仕事がこんなに進んだ!という感覚を得て翌日に備えることにしています。
まとめ
以上、私が寝る前に行っているルーティーンの一部です。紙とメモだけの簡単な方法ですので試してみてください。