おはようございます。
今週もやるべきことが沢山あるかと思いますが、どのようにToDOを管理していますか?スマホにメモったり手帳に書いたりしている人が多いかと思いますが、今日はToDO管理をしつつ、モチベーションを保つ方法を書いてみます。
ToDoリストでモチベーションを保つ
人間のモチベーションは何によって決まるのでしょうか。
仕事への情熱?報酬?いいえ、進んでいる感覚です。
自分はこれだけのことをしたんだ!と自分の感覚が認識してくれることによって人はモチベーションを維持してくれるのです。
では何で進んでいる感覚を得るのか、と言ったら実際にやった仕事を記録しているTodoほど最適なものはありません。では具体的な使い方を見てみます。
ToDoは消し込んでいけ!
ToDOリストは文字通りやることを列挙したリストですが、紙に書いていくことをおすすめします。なぜなら終わったものを消し込んでいくことが出来るから。
- Aさんにアポをとる
- 資料用のデータを集約する
- 課長に報告書の説明と提出
など、やることを列挙した後に終わったら赤ペンで消し込んで行きましょう
- Aさんにアポをとる
- 資料用のデータを集約する
- 課長に報告書の説明と提出
こうすることで、やるべきことが進んでいる感覚を得やすくなります。仕事終わりにリストの消込が終わっていると達成感を得られます。
付箋にToDOを書いて、終わったら捨てている人もいますがおすすめはしません。完了したものが目に見えないからです。せめて終わった付箋を一箇所に集めるなどしましょう。
ToDOは捨てない
私はToDOリストをメモ帳に書き込んでいますが、終わったメモは基本捨てずに仕事を進めた成果として残しておきます。
実際にやったことの記録は仕事の進捗管理にも使えるので、ページを破って捨てたりとかはしないようにしています。
1年は保存して、見返すことがなければその時点で捨てます。
自分のやったことが物体として実感できる効果は結構馬鹿にならないものです。
まとめ
たかがToDOとはいえ使い方を工夫すれば強力なツールになりえます。アプリとかいろいろと便利なものがありますが、私はアナログなメモ帳が好きです。まだToDOの使い方にはバリエーションがありますので、そのうち紹介していきます。それでは。