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仕組み化で決断疲れをなくす方法【継続18日】

おはようございます。今日は毎日の仕組み化について書きます。

人間は一日に途方もない回数の決断を行っており、夕方にかけて決断疲れが起こるそうです。私もその話を聞いて決断疲れをなくすべく朝の準備を仕組み化しています。

こうした話は有名なところではスティーブ・ジョブズ(いつもおなじ黒のタートルネックジーパン)やオバマ元大統領(スーツはいつも同じカラーで毎日、何を食べるか決める人を雇っていた)も取り入れており非常に有用なテクニックです。

そんなわけで今日は仕組み化について書いてみます。

毎日のスーツを自動で選ぶ

朝の準備で最初に悩むのはどのスーツを着ようかということではないでしょうか

私はスーツを3着持っていますがどれを着ていくか迷いません。全てツーパンツスーツなので、スラックスが計6本あり、平日5日分のワイシャツとネクタイをセットにすることですでにその日着るものを休日のうちに決めてあります。

月曜日~金曜日まで着るものが決まっているので全く迷いがありません。曜日によって自ずと着るスーツとネクタイを決めてしまうことで決断を減らしています。

小物類も自動化

同じようにハンカチや靴などの小物類も自動で選ぶようにしています。ハンカチなどは無印良品の小物ポケットに1週間分セットし、靴は3足をローテーションしています。

決断の数はバカにできない

たかがその日着るものを選ぶだけですが、意外とバカにできません。パターン化する仕組みを作れば「決断」というリソースを少しでも節約できるので試してみてください。