おはようございます。コーヒーはお好きでしょうか?
私は大好きです。タバコは嫌いですがコーヒーは毎日飲んでおります。
今日は賢くコーヒーを飲むにはどうすれば良いのかについて書いてみたいと思います。
コーヒーのメリット
コーヒーを習慣的に飲む人は私だけではないでしょう。
出勤前にスタバに立ち寄りコーヒーを片手に手帳を開き、その日のスケジュールを確認する。その後に勉強を始めるというのが私のルーティンになっています。
すなわちスタバに立ち寄るというのが行動のトリガーになっているのです。
それなら習慣化するのも仕方がないというもの。
しかもコーヒーには様々なメリットがあります。具体的には以下のとおりです。
- 死亡率を下げる
- 認知機能の改善
- 虫歯、がんなどの予防
これらはコーヒーを沢山飲む人ほど効果が高いそうです。
しかもカフェインによって集中力も上がります。
脳内にはアデノシンと言われる物質があり、これが脳に疲れを伝えるもとなのですがコーヒーに含まれるカフェインは、このアデノシンをブロックする効果があります。
これにより脳が疲れを感じることなく、活力を得たような気分になるんですね。
コーヒーのデメリット
ここまで書くと「やっぱりコーヒー最強」となるのですが、現実はやはり甘くありません。当然コーヒーにもデメリットが存在します。
- 中毒性が高い
- 過剰接種による心不全リスクの増大
- カルシウムの吸収を妨げる
ということでいいことばかりではありません。
特に体の神経系がカフェインに慣れてしまうと、やめるのが難しくなります。
そのほかにもカフェインをやめたことによる不安やイライラなど禁断症状に近いものが出てくるそうです。
では、どうしたらこうしたデメリットを避けつつコーヒーのメリットを享受することが出来るのでしょうか。
答えは「一日1、2杯」に留める、だそうです。
流石に一日4~5杯は飲み過ぎでしょう。私も朝にスタバで飲む1杯(ショートサイズ)と昼前に飲む缶コーヒーのみにしています。
まとめ
今日はコーヒーのメリット、デメリットについて書いてみました。
コーヒーの健康効果については諸説あるようですが、どんなものにも長短はあります。
「好きだから」という理由でガバガバ飲むのではなく、デメリットを理解した上で嗜む程度にしておくのが最も良い距離感なのかもしれません。