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スケジュールを把握しておくのは自分だけではない【継続307日】

おはようございます。

仕事というのは自分だけで進めるものではありません。大抵は関係する他の誰かがいるものです。特に上司は仕事の進捗を左右する重要なファクターです。

今日は自分の仕事を進めるための上司の扱い方について書いてみたいと思います。

上司のスケジュールも把握する

皆さんは朝一番で自分の予定をチェックしているかと思います。

それは大事なことなのですが、自分の予定を狂わせてしまうものに「上司が不在」があります。

仕事には責任者がいるわけで、その人から承認をもらえるか否かで仕事の行く末が決まるのです。

承認してもらわないと次のステップに進めないということも往々にしてあるでしょう。

そういう時に限って上司が不在ということはよくある話です。

 

そうならないためにも自分のスケジュールを把握したら速やかに上司のものも把握しておくのが良いでしょう。

少なくとも向こう一週間の休暇や出張の有無を把握しておき、自分の手持ちの仕事で承認を必要とするものがないかを事前に確認しておくのが有効です。

こうすることで「承認がほしい時に上司がいない」といった凡ミスを防ぐことができます。

 

上司の予定を自分に合わせてしまう

上司のスケジュールを把握するだけでなく、上司の予定を自分に合わせてしまえば尚、良いです。

先手を取って承認期日を前もって説明しておき「○日までに承認をいただけますでしょうか」と事前に頭出しをして、上司に「○日までに承認」というタスクをインプットしてしまうのです。

少なくとも突然持っていくよりかは、承認してもらえる機会と確率がグンと上がります。

 

上司がスケジュールをオープンにしている人であれば、先に予定をおさえてしまうのも手です。私の職場は上司のスケジューラに「承認依頼」を登録してしまいます。

こうすることで上司もたいてい自分の予定は見るので「承認」するつもりでいてくれますし、万が一予定が変更になった場合には向こうから声をかけてくれる可能性が高まります。

まとめ

今日は上司をコントロールするためのスケジューリングについて書いてみました。

承認がもらえるか、もらえないかで仕事の進み具合が変わってきます。

すくなくとも機会が得られずに承認をもらえなかったという事態は未然に防いで、うまく仕事を進めていきましょう。