おはようございます。
さて、私は毎週土日の朝に散歩をしています。
最近は気温も下がってきたので、朝の散歩も快適になってきました。
以前にも朝の散歩の効果を書きましたが、今日はそれ以外の効果について書いてみたいと思います。
散歩で「判断力」「発想力」「自律神経」が高まる
健康のための運動というとジョギングを思い浮かべる人が多いと思います。
実際に公園で走っている人を結構見かけるんですよね。
しかし、私はジョギングよりもウォーキングをおすすめしています。
いくつかのメリットを上げてみましょう。
ジョギングよりも楽
いわずもがなジョギングよりもウォーキングのほうが楽です。
楽をしたいわけではありませんが、私が運動をしている理由は体力維持の他にも脳機能の維持があります。
運動をすることで脳を活発に使いたいというのがあるので、同じ効果ならわざわざジョギングをする必要がないんですよね。
判断力がアップする
歩くことで心臓と肺の活動が活発化します。
そうすると体内の血液が循環が促進され、新鮮な酸素が体の隅々に巡ることになります。
結果的に思考や自発性を司る脳の前頭葉にも、新鮮な血液や酸素が送り込まれることで思考力や注意力などが上昇することになります。
難しいことを考えるときはまず歩いてみることをおすすめします。
体脂肪を効率的に燃焼させる
散歩のような軽い運動で体脂肪を効率的に燃やすことができます。
肥満遺伝子とも言われる「BMAL1」というタンパク質があるのですが、朝の太陽の光を浴びることで、これらが減少します。
朝の光を浴びて体内時計を整えることで「BMAL1」を無駄に増やすことがなくなるわけです。
まとめ
今日は「朝の散歩」のメリットについて書いてみました。
朝の散歩はジョギングほどハードではなく、20分程度でも十分に効果があります。
お金もかからないのでこれほどコスパのいい習慣はないでしょう。
最近は歩きやすい季節になってきましたので、朝の習慣として始めてみてはいかがでしょうか。