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タイピングがうるさい人は仕事ができないという偏見【継続281日】

今日はタイピングがうるさい人について書いてみたいと思います。

はっきりいって偏見です。

完全に個人の見解と前置きしたうえであえて書きます。タイピングがうるさい人は仕事ができないと思っています。

今日は私がそのように感じている理由について書いてみました。

必ずいる「タイピングがうるさい人」

今の私が所属しているチームは主に私含めて3人です。

上司であるチームリーダーと最近、中途で入ってきた新人君なのですが二人ともタイピング音が異常にうるさいのです。

カタカタカタ、タン!タン!…カタカタ、タタターン!」

と二人が並んでタイピングをしていると、とてもではないが仕事になりません。

あまりにうるさいので二人と離れた場所で仕事をしているのですが、こういう人はどこにでもいます。

朝、勉強するために立ち寄っているスタバとか図書館にも一定数いるのです。

 

それにしても「あんなに強くキーを叩いて指が痛くならないのか」とシンプルに不思議になります。そして、なぜ私がタイピングがうるさい人が仕事ができないと感じるのか?理由は以下のとおりです。

  1. タイピングの基礎ができていない
  2. 無駄なキー操作をしている。

タイピングの基礎ができていない

タイピングがうるさい人はキーを押すというより、叩いています。

なぜ叩いてしまうのか?それは正しい指を使っていないからです。

 

タイピングの基礎は「ホームポジション」にあります。

それができていない人は指の動きに無駄が出るので、必然的に人差し指や中指ばかり使って操作をすることになり、キーを「押さず」に「叩いて」しまうわけです。

 

辞書機能やショートカットを使っていない

そもそもキー操作などしないほうがいいに決まっています。

 

そのために辞書機能や予測変換があるのですが、キー操作がうるさい人はそうした機能を使っていないことが多く、むだな文章や単語を毎回打ち込んでいます。

「いつもお世話になっております」という文も「いつも」と辞書登録しておけば、三文字のタイプで済んでしまうはずです。

 

また、打ち間違えたら「Ctrl」+「Z」でやり直せばいいのにそうしたショートカットキーなども使っていないので、いちいち「BackSpace」キーを壊れるくらいに連打しています。

 

タイピングがうるさい人は、そのような工夫をしていないので必然的に無駄なキータッチが増えてしまうので結果的にタイピングがうるさくなるのです。

「どうしたら最小限の手数で目的の文章が打てるのか」「もっと楽に文章を作ることができないか」という工夫をしないのです。

 

まとめ

今日は「タイピングがうるさい人は仕事ができない」という点について、完全に偏見で記事を書きました。

どうしてタイピングがうるさいのかをなるべく自分なりに考えてみましたが、そもそも「基本をおさえていない」「機能を使いこなせておらず、工夫していない」という点から「タイピングがうるさい」→「仕事ができない」と断じています。

もちろん異論はあるでしょうし、すべての人に当てはまるものではありません。

あくまで一個人の偏見として読んでいただければ幸いです。