生産性ヲタクの爆速ブログ

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思考タイプについて考えてみる【継続257日】

おはようございます。

今日は思考のタイプについて書いてみたいと思います。

皆さんは物事を「抽象的に考えるタイプ」でしょうか。それとも「具体的に考えるタイプ」でしょうか。

思考の癖によってそれぞれメリット、デメリットがあるようです。

思考の癖を見抜く質問

それでは自身の思考が「抽象的」「具体的」のどちらに重きをおいているか確認してみましょう。以下の問いのうち、どちらに当てはまるでしょうか。

Q1.ToDOリストを作ることは

 A.頭の中を整理すること

 B.すべきことを書き出すこと

Q2.家の中を掃除することは

 A.快適な住まいを作ること

 B.床に掃除機をかけること

Q3.家賃を払うことは

 A.生活する場所を確保すること

 B.銀行に振込をすること

Q4.ドアに鍵を掛けることは

 A.錠前にキーを差し込むこと

 B.家の安全を守ること

Q5.人に挨拶することは

 A.「こんにちは」と言うこと

 B.相手に好意を示すこと

 

 

自分の回答にそれぞれの数字を当てはめ合計点を算出してください

Q1~Q3 →Aが2点、Bが1点

Q4~Q5 →Aが1点、Bが2点

合計点が8点以上の場合、物事を「抽象的」に考えるタイプです。

合計点が7点以下の場合、物事を「具体的」に考えるタイプです。

私は10点満点でゴリゴリの「抽象的」に考えるタイプでした。

 

それぞれのタイプの特徴

では、それぞれどのような特徴があるのでしょうか

「抽象的」に考えるタイプ

このタイプは日々の行動を「なぜ」という理由付けをして考えるタイプです。

私は普段から生産性を追い求めるあまり、「なぜ、この仕事をしているのだろう

と考えることが多いので、こちらの思考にどっぷり浸かってしまったようです。

「具体的」に考えるタイプ

反対に物事を具体的に考えるタイプは「何」に焦点を当てて行動します。

 

まとめ

今日は思考タイプについて書いてみました。これらの思考はどちらが良い、悪いという類のものではなく、どちらのタイプにも「良い側面と悪い側面」があります。

自分の思考タイプを知って、長所と短所を理解していればそれを活かすことも可能になります。それらについては次回、書いていきたいと思います。