おはようございます。
今月から期待の新人が入社してきて仕事をせっせと仕込んでおりますが、やはり独り立ちするまで面倒を見ないといけないので忍耐が要求されますね。
今日は時間を確保するためにやめるべきことについて書いてみたいと思います。
時間を確保するためにやめるべきこと
他人に対して文句を言う
人に与えられた時間は等しく24時間です。
一国の大統領だろうと会社員だろうと小学生だろうと24時間です。
そんな貴重な24時間を有意義に使うためにも他人に対して文句を言うことはやめましょう。
文句をいったところで何も解決しません。時間をドブに捨てることと同じです。
文句を言っている時間があるのなら、もっと生産的なことに時間を使いたいというのが私の心情なので基本的に文句は言いません。
しかし、感情を処理するために筆記開示をすることはあります。
モヤモヤした感情が残っていると、魚の小骨のようにつっかえてしまうのでノートに書きなぐって処理をしてスッキリしてから仕事に取り掛かるようにしています。
知らない人からの電話を取る
私は基本的に電話を無視します。
特に知らない人からの電話はほぼ取りません。総務という立場上、社内外問わずいろいろなとこから電話が来ますが、よほど見知った仲で無い限り、折り返すことはほぼしません。
見知らぬ人からの電話を折り返さない理由は以下のとおりです。
- 本当に重要ならばメールやチャットなどを使ってコンタクトをとってくる
- どんな人かわからないので話が長くなる可能性がある
このような理由から私は見知らぬ人からの電話は取らないようにしています。
更に着信履歴もその場で削除してします。
履歴が残っていると気になってしまいますからね。
まとめ
今日は私が時間を確保するためにやめるべきと考えている行動について書いてみました。
特に他人への文句は習慣になってしまっていると時間を食いつぶしてしまうので、文句を言っていると気づいたら別の行動に置き換えてしまいましょう。
その方が長期的に見れば時間の節約になるかもしれません。