おはようございます。
日々、総務の仕事をしていると様々な部署から問い合わせが入ります。
私の場合は本社の総務部門なので、本社だけでなく各地の支社からも問い合わせを受けますが、中にはコミュニケーションが上手くいかない場合もあったりします。
今日はコミュ力の高い人が持っている3つの特徴について書いてみます
対人不安や不快感の処理がうまい
コミュ力の高い人は対人不安や不快感の処理がとても上手いです。
不安や不快感を全く感じない訳ではなく、上手いのです。
不安感や不快感を華麗に受け流すので、無駄に対人関係をこじらせません。
この点は私も出来ていないところです。
寛大で動じない
些細なことに動じないのもコミュ力の高い人の特徴です。
トラブルが発生してもどっしりと構えているので、自分がやるべきことに集中することが出来ます。
また、こういう人たちは相手のいいところを見るのも得意です。
人間はネガティブな面に引きつけられる性質を持っていますが、コミュ力の高い人は相手の良いところだけに注目しています。
別の言い方をすれば、注意力のコントロールが上手いともいえます。
好奇心が旺盛
また、コミュ力の高い人は好奇心が旺盛で、新しいものに積極的です。
新しいものに挑戦する過程で、新しい人と出会い、その人といい関係を構築してコミュ力に磨きをかけていきます。
コミュ力の高い人は他人の新たな一面を見ると、その面もポジティブに捉えることが出来ます。意外な一面を受け入れる能力が高いのですね。
相手の期待を裏切られたとしても、その裏切りすら「おもしれー」と受けとめてしまうので、無駄に人間関係をこじらせることがありません。
まとめ
今日はコミュ力の高い人の特徴について書いてみました。
私自身でいえば新しいものへの関心が高いのですが、対話不安の処理やトラブルに動じないという点ではまだまだです。
以上の3つを高めれば、コミュ力が上がるので私も日常生活で意識していきたいと思います。