おはようございます。
失敗は誰にでもあります。当然、私も失敗をたくさん経験しました。
やるべきことを忘れてしまったとか、失言をしてしまった等。
失敗は誰にでもあるものと認めたうえで、それを乗り越えるにはどうしたら良いのかを書いてみました。
失敗をプラスに変える考え方
たまに見かけるのが失敗した時に「ドンマイ。そういうこともあるさ」と考えて、それっきりの人です。
失敗を引きずらないのは大事ですが、それだけではただのポジティブな人です。
そこから学ぼうとしない人は、結局同じ間違いをします。
大事なのは「どこが難しかったのか」「何が足りなかったのか」を振り返ることです。
「何がわるかったのか」「次からどうするのか」を考えるようにしましょう。
勉強時間がとれなかったとすれば、その原因を3つから5つ書き出します。
- 仕事が予定通りに終わらなかった
- 疲れて帰ったら直ぐ寝てしまった。
- 勉強のテーマを決めていなかったのですぐに取りかかれなかった。
といった具合です。
原因を整理して、それを踏まえて対策を立てます。
- 仕事が終わらないことを見越して始業前に勉強する
- 疲れていたら暗記項目を10分だけやって直ぐ寝る
- 勉強のテーマは曜日ごとに設定しておき、事前に迷わないようにする
という具合です。
まとめ
今日は失敗をプラスに変える振り返りについて書いてみました。
失敗しても立ち直ることができれば、それを活かせたことになります。
失敗しないようにするのも大事ですけど、失敗をうまく使うことも考えてみましょう。