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強いストレスをエネルギーに変える3ステップ【継続151日】

おはようございます。

毎日の仕事と勉強を掛け持ちしているとストレスが溜まるのを感じるのですが、ストレスを自分のエネルギーに帰る方法について書いてみたいと思います。

まずはストレスを知ることから

以前も「ストレスには良いものと悪いものがある」と書いたのですが、ストレスそのものは生存のために必要なものです。

結局のところ、ストレスをどう解釈するのかによって悪影響を及ぼしてしまう訳ですね。

そこでストレスを自分のエネルギーに変えるための3つのステップを書いてみます。

自分の体のストレス反応を知る

まずは自分がストレスに晒された時の反応を観察してみるところから始めます。

「顔が熱くなっている」や「心拍が上がっている」など、体のストレス反応を認識しておきます。

私の場合は、首の後ろが凝り固まって胃が締め付けられるような感じになりますね。

 

自分にとって大事なものを問いかける

ストレスは危険を知らせる信号のようなもので、生命の危険に恐怖を感じた体が反応を起こします。

ストレスがかかり体に反応が出たということは、自分にとって大事なものが脅威にさらされたということです。

ここでは、その「大事なもの」が何なのかを問いかけてみます。

私の場合、ストレスを感じるのは仕事上のしょーもない問い合わせや、どうでもいい長時間の会議、起動が遅いパソコン、繋がらない社内のイントラネットです。

結局のところ、私は「時間を奪うもの」にストレスを感じているので大事にしているのは自分の時間ということになります。

自分の時間を脅かされる→ストレスを感じる→首が凝り固まり胃が締め付けられる

というステップで反応が起きるわけですね。

 

ストレスのエネルギーを活用する

最後のステップとして「どうしたらこのストレスをエネルギーに変えることができるか」を考えます。

時間を奪われるということに対して、私はこのエネルギーを「自分の時間を最大限に活用する」よう振り向けました。

  • 電話は極力出ない。ルールを決めて夕方以降の問い合わせは無視する。
  • 会議は自分で仕切ってサッサと終わらせる。
  • パソコンはこまめにキャッシュやゴミをキレイにしておく

という感じです。

まとめ

今日はストレスをエネルギーに変えるステップについて書いてみました。

ストレスを感じていても、漫然と晒されていては状況は改善しません。

3つのステップでストレスをエネルギーに変換して、自分のために活用して上げましょう。