おはようございます。
今日から6月です。そろそろ暑くなってきますが総務という仕事柄、季節の変わり目は「事務所が暑い」だの何だの苦情が出てきて別の意味で憂鬱になりがちです。
今日はそんな中で私が実践しているリラクゼーション法について書いてみます。
呼吸瞑想
実践歴が最も長く、今も継続して実施しているのが呼吸瞑想です。
毎朝、シャワーを浴びた後に坐布(丸い座布団)の上にあぐらをかいて15分程度やっています。
主にやっているのは呼吸に注目する基本的な瞑想です。
もう習慣として定着しているので瞑想しないと落ち着きません。
瞑想の効果として「感情が安定する」「集中力が増す」などがありますが「以前より心がざわつきにくくなったな」と感じます。
特に仕事が忙しいときほど気持ちが焦っているので、瞑想を毎日やることでフラットな状態に持っていきます。
戦場で強烈なトラウマを負った退役軍人の自殺率まで下げてしまうくらい凄まじいメンタルへの効果があると知ってから、リラクゼーションの一環として定着しているのでこれからも多分継続していくでしょう。
ヨガ
ここ数年でヨガも生活に取り入れてみました。
もともとは朝の運動に高強度インターバルトレーニング(HIIT)を入れていたのですが、「毎日やるのは過剰」ということで代わりの運動としてヨガを始めた次第です。
You Tubeで10分くらいの動画を探して一日おきに実践しています。
瞑想と異なり体を伸ばすので、異なるリラクゼーション効果を得ることが出来ます。
体が伸びているところに意識を向けるので、マインドフルネスの効果があるのだとおもっています。
リラクゼーションの効果はあるようなのですが、結局どの要素(呼吸・姿勢など)がリラックスをもたらすのかよくわかっていないようです。
ボディスキャン
瞑想の一種なのですがボディスキャンを最近、やり始めています。
やり方は簡単で仰向けに寝転がった状態で、意識を「左足の裏」→「左足のふくらはぎ」→「右足の裏」と言った感じで体の特定箇所に持っていきます。
感覚に注目するのでなれるまでコツが必要なのと、よく寝落ちしてしまうので前進をくまなくスキャンできたことはほとんど無いです。
しかし、リラクゼーションとしても有用なので上の2つほどでは無いにしても生活に取り入れています。
まとめ
今日は私が実践しているリラクゼーション法について書いてみました。
生産的に活動するにはそれ以上に生産的に休憩する必要があると思っています。現時点でのレギュラーは上の3つですがよりよい方法があれば取り入れていきたいですね。