今日でいよいよゴールデンウィークも終わりですね。
今年のゴールデンウィークはいかがでしたか。
私は新しい部署に異動になってから月初に休みが取れなくなってしまったので連続で休暇を取ることが残念ながら出来ませんでした。
しかしながら連休中にあることに気をつけていたので「いつの間にか休みが終わっていた・・・」という感覚はありませんでした。
今日は休みの効果を最大限に活かす方法について書いてみました。
連休に大事なのはチャレンジと計画的な行動
結論を書いてしまいますが休みに必要なのは「新しいチャレンジ」と「計画的な行動」です。
これを意識するだけで休みの効果が爆発的に上がります。
新しいチャレンジ
連休中は何か新しいことにチャレンジしてみましょう。
理想は少し不安に感じるくらいの行動(言葉の通じない海外に行ってみるとか)が良いのですが、昨今の状況ではそれも難しいので難易度を下げてみます。
- 行ったことのない場所(国内)に行ってみる
- 新しいコミュニティに参加してみる
- 入ったことのない店で食事をしてみる
- 普段読まないジャンルの本を手にとってみる
いずれも簡単にできそうなものばかりです。
私はこの連休で外出した際には必ず入ったことのないお店で食事をするようにしました。また勉強をするにも使ったことのないカフェに入ってみて勉強をするなど、平日ではできないことをこの連休中にしてみました。
もちろん未知のお店に入るのでハズレを引くこともあるのですが、意外な発見もあったりするので日常に細やかなチャレンジを入れてみるのはどうでしょう?
計画的な行動
同じくらい大事なのは計画的な行動です。
全くの行き当たりばったりではなく、大まかで良いのでこの日は午前はこれ、午後はこれといった感じで計画を立てて行動をしてみてください。
休みが計画通りに進んでいるか、定期的(昼食後と夕方など)にチェックすると良いでしょう。
人間は計画通り進捗していることでモチベーションを上げることができます。
計画を事前に立てておき、それに従って休みを進めることでいつの間にか休みが終わっていた…ということを防げます。
普段の仕事ではなかなか自分の思い通りになることは少ないと思いますので、連休を計画的に行動することでコントロール感を取り戻すことができるのです。
まとめ
今日は連休の過ごし方について書いてみました。
休みの過ごし方を工夫するだけで休みの効果を最大限に活用することができます。
ハードに働いた後はそれ以上にハードに休むことも必要になります。
次の休みに向けて活用してもらえれば嬉しいです。