おはようございます。
昨日は珍しく休暇が取れたのに自宅で簿記の勉強をしておりました。
ちょうど申込みも昨日から始まり、前回の雪辱を晴らすべく勉強をしております。
とはいえ仕事も勉強もブログも、となると効率化していかないとやっていけません。
そんな中で、「効率的に勉強をするためには心理面でもタフになれ」ということについて書いてみたいと思います。
勉強に必要なメンタルタフネス理論
メンタルタフネスというとスポーツ心理学を想像するかと思われますが、アスリートのトレーニングレベルは以下の4つに分類されます。
この中で最も重要なのは2のタフネストレーニングです。
アスリートが着実に強くなるためのトレーニングレベルと言われています。
タフネストレーニングとは「いつもの限界を超える」レベルのトレーニングです。
快適なことだけやっていれば当然、成長はありません。
今のレベルを維持するか、減退していくかのどちらかでしょう。
いつもこのくらいだから・・。と満足せずに少しずつ限界を超えるというのが必要ということです。あくまで少しずつですけど・
少しの不快が成長を促す
以前、少しだけ不快なことをするほうが脳には良い、と書きました。
この観点から言ってもこれは正しいのかもしれません。
今のところ、私の勉強時間は平日であれば、朝の通勤途中に会社近くのスタバに寄って30分ほどです。※今日もこの後、出社前に勉強します。
夜やっても疲れてしまっているから効率が悪く寝てしまっていますが、少しの不快が成長につながるのであれば「あと30分追加で出来ないだろうか」ということを考えるべきなのでしょう。
少しでもスキマ時間を見つけて30分追加できないか考えてみたいと思います。
まとめ
今日は勉強にもメンタルタフネスが必要。というテーマで書いてみました。
簿記の試験まで50日を切ったので更に勉強を加速するべく、出来ることは何でもやっていきたいと思います。